日本初の「観て飲む」お茶のサブスク「TOKYO TEA JOURNAL」が創刊。紙と映像を横断する新しい食体験のサービス 日本初の「観て飲む」お茶のサブスク「TOKYO TEA JOURNAL」が創刊。紙と映像を横断する新しい食体験のサービス
八十八夜となる2019年5月2日(木)、株式会社LUCY ALTER DESIGN(Co-founder/Creative director 青栁智士・谷本幹人)は、日本初の「観て飲む」お茶のサブスクリプションサービス「TOKYO TEA JOURNAL(トーキョーティージャーナル)」を正式にサービス開始いたしました。
これにより、食品におけるD2Cモデルの形として、東京茶寮・煎茶堂東京といった直営店舗とインターネットを介したデジタルの体験・顧客情報がシームレスに繋がり、時間や場所を問わず、お客様の満足度を高めることができるようになります。
今回の正式リリースに先立ち、4月にメールマガジン会員限定で行った先行リリースでは、募集申し込み枠100名がわずか1日で完売となり、その100名に向けた創刊号が配送となりました。今回の正式リリースのキャンペーンはインスタグラムアカウントでも告知される予定です。
https://www.instagram.com/green_brewing
月額500円で、月替わりのお茶2種類+情報誌がポストに届く!
「TOKYO TEA JOURNAL」は、月額500円(税込)※で、日本全国から月替りの茶葉2種類と、そのお茶のストーリーを取材した情報誌がポストに届くサービスです。(※配送料300円(税込)が別途かかります)
映像は情報誌に記載されるQRコードにアクセスして視聴することができます。
情報誌の実物は5月13日より、煎茶堂東京 銀座店、煎茶堂東京 阪急うめだ店、東京茶寮にて店頭でご確認いただけます。
生産者・茶葉のストーリーをスマホで観ながら味わう!
日本初「観て飲む」お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」
via www.youtube.com
「TOKYO TEA JOURNAL」の構想から約2年間に渡り、全国各地の生産者の元を訪れてインタビュー撮影・取材を行ってまいりました。本や検索ではわからなかったお茶のこと、作り手の表情や声、畑の起伏など・・・映像を観ながらお茶を味わうことで、生産者と深く繋がる新しいお茶体験をお楽しみください。
全国から24農家が参加、初年度24種類のシングルオリジン煎茶が楽しめる!
取り扱う茶葉はもちろん、すべて単一農園・単一品種の一番茶のみ。シングルオリジンならではの個性やストーリーを思う存分楽しみましょう。
<特集農家の茶葉>
「001 はるもえぎ」 鹿児島県「頴娃」 生産者:かごしま八州たにば茶業(下窪康介)
「008 Z1(ゼットワン)」 京都府「和束」 生産者:田村 勝己
「009 おくひかり」 静岡県「川根」 生産者:農事組合法人あすなろ
「010 ふくみどり」 埼玉県「入間」 生産者:間野義雄
「012 あさつゆ」 鹿児島県「霧島」 生産者:西製茶工場
「022 かなやみどり」 京都府「童仙房」 生産者:柚木善彦
「027 CA278」 鹿児島県「頴娃」 生産者:下窪勲製茶(下窪 健一郎)
「034 ゆたかみどり」 鹿児島県「志布志」 生産者:東八重製茶
「035 さきみどり 彼杵」 長崎県「東彼杵」 生産者:大山製茶園
「041 ごこう」 京都府「宇治」 生産者:藤田千代次
など
※取扱内容は予告なく変更される可能性がございます。ご了承ください。
ご利用特典:茶葉・茶器が15%OFFで購入可能!
「TOKYO TEA JOURNAL」ご利用中のお客さまは、特典として直営店舗やオンラインストアでのお買い物が「15%OFF」になります。人気の透明急須や陶磁器のカップ、砂時計などすべての物販商品が対象です。ぜひ、お気に入りのお茶を、日々のライフスタイルに取り入れてみてください。
<対象店舗> 煎茶堂東京 銀座店、煎茶堂東京オンラインストア、東京茶寮(物販)
(煎茶堂東京 阪急うめだ店、東京茶寮のカフェ、ワークショップは対象外となります)
お申込み方法
煎茶堂東京オンライン「TOKYO TEA JOURNAL」ページよりお申し込みください。
日本初「観て飲む」お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」
https://shop.senchado.jp/pages/tokyoteajournal
★毎月1日〜末日までのお申込みで、翌月中旬にお届けいたします。(配送は月に1回の定期便)
★商品はポストにお届けになります。中身を開いて情報誌やドキュメンタリー映像とともに、お茶の時間をゆったりとお楽しみください。
★気に入った茶葉は直営店やオンラインストアで「15%OFF」でお得に購入いただけます。お中元やお歳暮のギフトにもぜひご利用ください。
★2ヶ月目以降について、お届けのスキップや退会をマイページより行うことができます。
※退会されますと、利用特典の適用はできません
《リリース記念キャンペーン!》
TOKYO TEA JOURNALにお申し込みいただき、以下の内容をコピペしてSNSに投稿していただくと、抽選で3名様に「東京茶寮のうつわ」をプレゼント!
対象:2019年5月8日(水)〜5月31日(金)のSNS(Twitter / Facebook / Instagram)の公開投稿
当選者にはSNSのメッセージ(DM)機能によりご連絡いたします。
=以下のテキストをSNS投稿に含めてください=
美味しいお茶がある暮らし、はじめました。
日本初の「観て飲む」お茶の定期便がスタート!5月中のお申込みで2019年の新茶が飲めます!
https://shop.senchado.jp/pages/tokyoteajournal
#美味しいお茶がある暮らし #TOKYOTEAJOURNAL #お茶 #煎茶堂東京 #東京茶寮 #キャンペーン
==
創刊にあたって
拝啓 利休さん
今年も八十八夜を迎え、新緑の季節となりました。私たちの店、三軒茶屋の東京茶寮、銀座の煎茶堂東京を創業してから、約2年の月日が経ちます。いまここに「TOKYO TEA JOURNAL」が創刊し、最初の100名の購読者の方々に手にとっていただきました。全く新しいサービスにも関わらず、お茶のイノベーターといえる100名もの方々からのご支持をいただいたことは、今後のお茶史から振り返れば大事な転換点となるかもしれません。抹茶が「Matcha」として日本が誇る文化となったいま、私たちは煎茶を「Sencha」として文化と捉え、現代の価値観にアップデートしようと考えています。
そのために、私たちが行うのは「良いお茶を良いと思える人にお届けする」ことです。創業した事業家でありデザイナーである私たち2人は、全く新たにお茶の世界へ足を踏み入れました。デザイン、テクノロジー、コーヒービジネスといった他業界で培った知恵を、日本茶に余すことなく注入し、日本茶を通じた新しいライフスタイルを世界に向けて提供するために、世界初のハンドドリップで淹れる日本茶の専門店や、シングルオリジン煎茶の専門店を構えました。
(続き) https://shop.senchado.jp/blogs/ttj/ttj_vol1_haikei_rikyusan
関連URL
インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/green_brewing
日本初「観て飲む」お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」
https://shop.senchado.jp/pages/tokyoteajournal
煎茶堂東京オンライン
https://shop.senchado.jp/
煎茶堂東京
http://senchado.jp/
東京茶寮
http://www.tokyosaryo.jp/
LUCY ALTER DESIGN
https://lucyalterdesign.com/