茶匠のひとり言 | 宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園 茶匠のひとり言 – 宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

社長ブログ

2024.12.11

日々の生活の中で

 

 

先日開催致しました冬の感謝祭。

 

 

 

今回も風が冷たく寒い中、多くのお客様にお越しいただき、心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

(店内の混雑などを防ぐために、時間帯によっては外でお待ち頂く時間が長いこともございました。申し訳ございませんでした。)

 

 

 

 

 

 

 

それで今回も、感謝祭!とお客様に少しでもエモーショナルに感じて頂きたく、お買い得品の販売、会社からお歳暮、焼き芋、抽選会、お茶の振る舞い、カレンダー配布と出来る限りのことをさせて頂きましたが、その中のひとつ。

 

 

 

急須の下取り。

 

 

 

 

 

この急須君(きゅうすさん?)たちを見ていると、彼らは主(あるじ)たちの日々の生活や会話に寄り添い、時間を共にしてきたんだろうと思います。

 

 

 

 

お茶を淹れながら、

 

 

 

お茶を飲みながら、

 

 

 

急須を洗いながら、

 

 

 

 

 

それぞれの方々が、それぞれの人生でどんな会話をされてきたのだろう?

 

 

 

 

宮崎の優しい味わいのお茶を口に含みながら、その場が少しでも和む時間になっていることを願うばかりです。

 

 

 

 

 

ちょいと、メルヘンチックな今日です・・・。

 

 

 

 

2024.12.08

今日も快晴です

 

 

おはようございます。

 

 

 

感謝祭三日目。

 

 

 

 

いざ、出勤!!

 

 

 

 

 

(クリスマスも近いんですが、これ被って自分で楽しんで、私は子供かい? おトナカイ?)

 

 

 

 

 

 

 

2024.12.06

ほんと、思うんです

 

 

冬の感謝祭初日。

 

 

 

夕方が近づくにつれ冷え込んできておりますが、香りの良い和紅茶を温めながらお客様をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、この様なイベントでも普段でもお客さまとお話しすることが、以前より楽しかったり自然と笑いが出たりする感覚があります。

 

 

それはお客様とお話していて、長年来て頂いている、頂かれたお茶が美味しかったから来ました、店の雰囲気や全体の構成が好き、パッケージデザインに想いを感じる!等々、お客様からの嬉しいお言葉を浴びながらの時間だからだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返ると30年程の茶業。

 

 

紆余曲折ありながらでしたが、今は晴れた冬空の様に透き通った、しかし冷たさも寒さを感じないさわやかな気持ちです。

 

 

 

 

これは、

 

 

 

「有難いです」

 

 

 

としか言えないです。

 

 

 

 

本当に有難うございます。

 

 

 

 

 

2024.12.06

満を持して・・・・

 

 

恒例の冬の感謝祭。

 

 

 

 

 

満を持して・・・・。

 

 

 

長年の焼き芋マシーンも近くの鉄工所さんで生まれ変わり、土日で稼働致します。

 

 

 

 

 

寒い中ではございますが、是非お寄りくださいませ。

 

 

 

 

2024.11.25

月曜日、朝

 

 

おはようございます。

 

 

おとといは地元地区の行事。

 

主旨は秋の収穫を感謝しながら、神事や酒を酌み交わしたり。

 

 

 

 

 

 

今回は係の一人としてゲームやせんぐを企画しましたが、以前より参加者は減ってきていますね。

 

 

時代だろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝は、仕上げたお茶の試飲からスタート。

 

 

 

 

何回やっても、なんちゅうか、ん・・・・。

 

 

 

この苦悩は続く、どこまでも。

 

 

 

 

さあ、今週もがんばろっと!!

 

 

 

 

2024.11.19

毎日

 

 

こんにちは。

 

 

公私、色んな方と関わりながら時間を過ごせることに、楽しさを感じながら体と心と少しだけ頭を動かす日々です。

 

 

 

この前は、ANAさん宮崎就航70周年のパーティーに出席(国際線ファーストクラスでお茶を10年近く使って頂いている関係でお声がけ頂きました)

 

 

その会場では、お料理の最後のデザートや記念品にも我が社のお茶をご利用頂いており、非常に有難い限りです。

 

 

 

 

ところでそこで聴いた、ANAさんスタッフによる演奏。

 

 

圧巻の一言でした。

 

 

 

 

CAさんの歴代の制服披露も、歓声が上がっていましたがよ。

 

 

 

 

 

そして先週は京都出張。

 

宮崎のお茶を京都のお茶屋さんにご提案するという販売会で、1年ぶりの京都。

 

 

 

 

 

観光無しでしたが、街中のメタリックな建築物に魅かれて、思わずパチリッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして昨夜は、30年前に勤めていたサラリーマン時代の上司が72歳の若さで亡くなられてお通夜。

 

 

人情味溢れる営業をされていた先輩でしたが、早すぎます。

 

 

 

これは寂しい時間でした。

 

 

 

 

そんで今朝は、メールで送られてきたデータのダウンロードの仕方がわからず、社員にヘルプ。

 

 

自分のその分野の知識の無さ過ぎに、笑っ茶う。

 

 

こんな毎日です。

 

 

 

 

 

 

2024.11.01

楽しい忙しさ

 

 

御無沙汰のブログです。

 

 

少し忙しかったりしておりました。

 

 

 

10月は茶園での期間限定の茶室企画開催、取引先様の総会やゴルフ、県内外の同業者による販売会、秋の番茶仕入れなど。

 

 

 

 

(販売会では宮崎茶業界の【Mr.昭和】が電卓でなく、そろばんを持ってきた/笑)

 

 

 

 

 

そしてお店では、今は小さくても後々は日本茶専門店として大事な存在となるであろう新商品の準備と販売。

 

 

 

また最近は学校の生徒さんや企業のスタッフさん、茶業者さんによる社内見学や研修があります。

 

 

 

都内営業も行っておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、ド素人とですが楽器を抱えて(自分で出演料払って)ステージに立ったり。
(今回、これが一番言いたかったんですよ)

 

 

 

 

 

こんな感じで公私ともに、気持ちは快適にやっちょります。

 

 

 

今月も楽しく頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024.10.07

秋のご案内

 

 

秋の風物詩、季節の便りとしてほんのちょっと有名になりつつあります、期間限定の茶室「茶休歩」(ちゃきゅうぶ)

 

 

 

Cha‐Cube

 

 

 

 

今年も9日(水)から11日(金)まで、短期間ですが開催致します。

 

 

それでやっと設営は終わり、ベールに包まれた状態??でその日をまっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

なお内容は、秋の新芽を眺めながら色んなお茶を飲んで頂いたり・・・。

 

社長のオシャベリに愛想笑いや失笑をして頂いたりする、全く作法も格好も気にされなくて良い、30~40分ほどの「おくつろぎタイム」です。

 

 

 

まだ時間帯によっては一部空きがありますので、ご興味がある方は会社までお電話下さいませ。

 

 

 

 

 

 

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

2024.10.01

ステップ

 

 

資料の整理整頓をしていると・・・・。

 

30年以上前、家業に入った時に全く自社業に無知な私に、父がまず茶園の場所や名称を記してくれたものを発見。

 

 

 

 

 

その名称が面白いです。

 

 

 

地主の名前だったり、その園が広いか狭いかだったり、茶樹を植えて日が浅かったりなどなど、それぞれに意味があって。

 

(父は、自分の字がきれいでないことを、時々気にしていましたが)

 

 

 

その頃を少し懐かしく思い出しながら、微変化を繰り返してきたこの30年が早かったな・・と振り返りながらも、先日のブログでも書きましたが、たまたまカンレキを迎えてのタイミングになりますが、新たな商品開発を進めています。

 

 

(ところでカンレキ話で言えば、昨夜、遅い時間に映画を観ましたが、あれほど家族には「60になっても、意地でもシニア料金では観らん!!」と謎の宣言をしていましたが、いざチケット購入の画面を目の前に、3秒ほどでシニア料金を選択した私でございます)

 

 

 

 

 

さてその新たな商品とは、宮崎産の和紅茶であり、宮崎産の抹茶です。

 

 

 

加工も、少しおずおずしながらです。

 

 

 

 

 

 

県内外の先人達に色々教えて頂きながら、後追いながら進めています。

 

 

 

 

やっと先が見えてきました。

 

 

 

 

 

これらの商品は変化ありき!でなく、お客様目線の模索の産物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024.09.19

日本茶専門店とは何ぞや?

 

 

父が運営するお茶屋に茶業も経営も全く無知のまま入り、早いもので30年余り。

 

 

 

お客様をはじめ多くの方々に支えられながらここまでやってこれましたが、お茶を取り巻く環境は激変し、わが社も次のステップをどう踏み出すか考える日々です。

 

 

 

「新緑園さん、好調でしょう!?」

 

 

と、美しい誤解か何かの勘違いで時々言われますが、今までの成果はすぐに過去のものになってしまいますし、会社の状態の良し悪しに関わらず、毎年同じことを繰り返し続けることに怖さや不安を感じます。

(過去の受賞歴の看板等も、無くしていきたい気持ちです)

 

 

 

 

と、言うわけで新しい商品の導入を進めています。

 

 

 

 

 

 

 

それは日本茶専門店として枠組みを広げながら、特に宮崎のこの地で生まれたものを最優先しながらになります。

 

 

 

 

 

 

でもこういうことって、お客様より作り手・売り手である自分たちの方が、特に茶業界が長い人ほど抵抗があったりするんですよね。

 

 

 

それは安息の日々に変化が怖い等の感性がそれぞれにあるからだと思いますが、少なくとも自分たちがワクワクしないとお客様も楽しくないだろうから、変化を楽しみながら、新しい切り口にチャレンジしていきたいと思っています。

 

 

 

常に、

 

 

「日本茶専門店」

 

 

とは何ぞや?と考えていますので大げさな書き方になりましたが、秋には真新しいものが1,2品ですがご提案出来ると思います。

 

 

 

 

しばし、お待ちくださいませ。

 

 

最新の投稿(5件)

日々の生活の中で

今日も快晴です

ほんと、思うんです

満を持して・・・・

月曜日、朝

カテゴリー
お知らせ
社長ブログ
スタッフブログ
メディア掲載
日本茶NEWS

過去の記事