宮崎の日本茶専門店「新緑園」全国茶品評会において5年連続入賞 宮崎の日本茶専門店「新緑園」全国茶品評会において5年連続入賞
日本茶専門店「新緑園」は「第71回 全国茶品評会 長崎大会」の煎茶4キロ部門(出品数98点)において二等五席(全国10位)を受賞。同品評会では5年連続の入賞。
「第71回 全国茶品評会審査会 長崎大会」は、2017年9月5日から8日の4日間にわたって開催。全国から集まった20名の国、県、茶業団体の専門家が、全国19府県の茶産地から7茶種8部門へ出品された計841点について、慎重に審査しました。
約200名の協力により達成した“5年連続入賞”
日本茶専門店「新緑園」は5回目の出品。
例年と同様に、手摘みの一週間前から生育と収穫への感謝の想いを込め、茶園にモーツァルトの音楽を聴かせていました。
昨年の「第70回 全国茶品評会 三重大会」では、蒸し製玉緑茶部門において一等一席「農林水産大臣賞」3連覇を達成。また一等二席も3年連続受賞しました。
今年はあえて、難易度の高い煎茶4キロ部門へ初挑戦。
惜しくも四連覇とはなりませんでしたが、静岡や八女などの著名な強豪産地が毎年上位を占める中、宮崎茶が上位に入賞出来ました。
日本茶AWARD2017「プラチナ賞」2年連続受賞
日本茶専門店「新緑園」は、日本茶AWARD2017の「特撰深蒸し茶」部門に出品。
2017年9月2日静岡茶市場と同年9月9日JA全農京都市場にて一次審査、同年9月16日静岡茶市場にて二次審査が行われ、「特撰深蒸し茶」が昨年に続いて2年連続プラチナ賞を受賞しました。
今後は東京渋谷ヒカリエで、2017年12月1日(金)~2日(土)に三次(最終)審査会が行われ、2017年12月1日(金)~12月3日(日)にTOKYO TEA PARTYが行われます。
<日本茶AWARDとは>
日本茶AWARDは、「古くて新しい日本茶」の品評会・AWARDです。新たな提案として、消費者の視点も取り入れて審査をします。全国の仕上げられた商品を、「うまいお茶」「香りのお茶」に部門出品。消費者の求める多種多様なお茶の最高品を「見える化」して、広く多くの人々が愛飲する新時代の茶文化を創造します。そしてそれが海外にまで波及するよう、皆で豊かな茶を発掘し、奨励して、更なる日本茶の消費拡大につなげることを目的とした大会です。
日本茶AWARD: http://nihoncha-award.jimdo.com/
新緑園の想い
新緑園の動画です。
via www.youtube.com