【村上茶のほうじ茶を使用】話題の体内森林浴ができるクラフトジン「ROKUMOJI」とは?
新型コロナウイルス、サスティナブル、癒しや環境を求める世界が広がりを見せる中、飲むだけで、体の中で森林浴ができる癒され度200%のクラフトジンがあります。
クラフトジン専門店、ろくもじ株式会社(新潟県南魚沼市)から第一弾のジン「ROKUMOJI Cragt Gin #01】が6月6日に販売開始されました。
森林資源を活用して作られたクラフトジンはクラウドファンディング開始後すぐに目標達成金額を超え、SNSで「体内森林浴」ができる酒として話題になっています。
新型コロナウイルスの影響で家飲みが増加、外出率が下がる中、自宅にいながらも森林の癒しを体の中から体感できる、今の時代だからこそ必要なお酒です。
◆癒し200%配合、体内森林浴とは?
森林資源を活用して生まれたクラフトジンは、主にアテビ(佐渡ヒバ)、クロモジという間伐材や里山の山の中で育った植物をボタニカルとして使用しています。
口の中に含む前の香りは自然に近い、ほんのりと木の香りが漂いますが、口に含み飲みこむと、アテビ、クロモジの香りと共に村上茶(ほうじ茶)、ドライアップル、アンジェリカルート、ジュニパーベリーなどのボタニカルが複雑に口の中で感じられます。
最後の余韻に、またアテビやクロモジが残るため、飲めるアロマ、体の中から森林の癒しを200%感じていただけます。
◆サスティナブルなクラフトジン
森林資源の活用は林業の活性化、里山の新たな産業として注目されています。ROKUMOJIは、その他にボタニカルで使用されている「ドライアップル」は本来であれば捨てられてしまう芯材を利用しています。
村上茶(新潟県村上市)は400年の歴史を持つ、日本最北端のお茶産地であり、伝統・文化を新しい時代に残しています。
これらの取り組みは、廃棄される食材、災害で売り物にならなくなった果物などの新たな利用価値や伝統、文化を伝える新たな手段、そしてサスティナブルな環境をつくりだします。
◆自然との共生
近年、田舎の問題として害獣、災害などの被害が続いています。これらは一概に森林資源や林業をしないせいだとは言えない部分がありますが、少なくとも森林資源を活用することで林業の活性化につながり、それらの被害を防げることも多く存在します。
私たちの目的は、美味しいクラフトジンを皆様に楽しんでいただくことは、もちろんですが、プロダクトを通じて、まずは、もっと身近に森林や自然の魅力を感じていただきたいと思っています。
◆商品の概要
会 社:ろくもじ株式会社
所在地:新潟県南魚沼市六日町1762
商品名:ROKUMOJI Craft Gin #01
品 目:スピリッツ(クラフトジン)
アルコール度数:43%
ベーススピリッツ:ライススピリッツ(米)
ボタニカル:アテビ(佐渡ヒバ)、クロモジ(新潟県)、ドライアップル(新潟県十日町市)、村上茶(新潟県村上市)、アンジェリカールート、ジュニパーベリー 全6種類のボタニカル
ろくもじ
ろくもじ公式サイト。自然×人×モノの循環をテーマに世界一美しい酒づくりを目指しています。大自然を感じられる国産プレミアムクラフトジンは、誰が飲んでも自然を感じて、日本という伝統と文化を思い描くことができます。ボタニカルにこだわり、新潟という地域に触れ、日本最高峰の文化と技術を取り入れました。