お茶畑の真ん中にある“茶の間”で、絶景と淹れたてのお茶を楽しむ極上プラン「全景の茶の間」・日本平に春の新サービス 4月1日より登場
静岡県中部エリアの観光活性化に取り組む公益財団法人するが企画観光局(静岡県静岡市)が代表的な 地域資源である“茶”を活用した「茶事変」プロジェクトの一つとして、2019年度よりサービス展開を開始した「茶の間」より、春の新サービスが登場。4月1日より順次展開します。
「茶の間」は、静岡の多彩な茶栽培地の魅力に着目。地元の茶園・茶農家の方、観光ホテルにご協力いただき、茶畑のど真ん中に「茶の間」をつくり、茶畑とそれを取り巻く美しい静岡の景観を、淹れたてのお茶とともに味わっていただく、新たなお茶の楽しみ方を提案する体験プログラムです。現在、富士市、静岡市などの茶園5か所に加え、日本観光地100選に選ばれた国の名勝地であり、標高307メートルの丘陵地 日本平山頂付近の茶畑に設置。開始以来、利用者は累計約320名に達しており、利用者満足度90%以上と非常に好評。リピーターとなる方も増えており、静岡ならではの観光体験ができる新名所として注目が高まっています。
中でも日本平の茶の間「全景の茶の間」は、霊峰富士の絶景と緑美しい茶畑、駿河の海と山を360度パノラマで望めることができる茶の間として、2019年10月にオープン以来好評を博しており、日本平を訪れる観光客や当地を代表するブティックホテル日本平ホテル宿泊者など、様々なご利用者が続出しております。
今期は、広さ40㎡を活かし、最大15名程がご利用いただけるよう予約プランをリニューアル。これまで時間貸しで予約提供していましたが、事前予約なしで楽しんでいただけるオープンスペースとして運用します。
お茶2種とお茶菓子がセットになったプランで、5月以降は準備出来次第、新茶をご用意予定。
地域にとって、茶園の目的地「茶の間」がアイコンとなり、日本平山頂での新たな過ごし方を提示することで、観光交流に寄与することを目指しています。
この他、日本平ホテル宿泊者限定プランやイベントなど、「全景の茶の間」を活用した様々なサービスを展開する予定です。
駿河湾を挟んで、富士山や伊豆半島まで広く見渡せる景色はまさに圧巻。 日本一の茶産地・静岡で最上の贅沢を味わうことができます。カップル、女子旅など少人数でのご利用はもちろん、親子3世代一緒の旅行、グループ旅など、幅広い年代・旅プランの方に、ぜひ“静岡旅”の思い出づくりとしてご利用ください。
「茶の間」の最新情報は下記にてご確認いただけます
「茶事変」 公式サイト http://chajihen.com/
するが企画観光局公式Instagram 「するとら」 #茶事変
日本平ホテル公式サイト(日本平ホテル情報のみ) https://www.ndhl.jp/