TeaRoomが日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発 | 宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園 TeaRoomが日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発 – 宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

日本茶NEWS

2022.05.07

TeaRoomが日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発

TeaRoomが日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発 TeaRoomが日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発

パナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社の3社が共同で開設した「未来をつくる実験区100BANCH」で活動している『TeaRoom』は日本の「茶」で人類の「和」を創る!をテーマに活動しています。この度、「お茶」の成分を主役に、日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発しました。豊富な栄養価と持ち運びやすさの両立はもちろん、少ない時間でも安らぎ落ちつく効果を期待しています。お茶はよく飲みものとして用いられますが、粉末にしてシリアルバーに織り交ぜることでもその効能を発揮します。乳製品・動物性食材や白砂糖を使用せず、糖質をできる限り減らし、低糖質なシリアルバーに仕上げました。この「& BAR」の発売に向け、ANA WonderFLY(ワンダーフライ)にてクラウドファンディングを実施中。WonderFLYクリエイティブアワード「体を整え、心が励まされる日々を」に参加し、投票数1位でPRIZE WINNERを獲得しました。

TeaRoomが日本由来の穀物と日本茶を使った シリアルバー「& BAR」を開発

アイデアは陣中食

忙しい朝、うまく取れない昼休憩、終わりが見えない終業後、めまぐるしい生活で毎日の食事に気を向けるのは簡単なことではありません。
それは戦国の時代でも同じでした。当時の武将たちは、いつ戦がはじまり、いつ食物の供給路を絶たれるか気を揉む毎日。長期戦ではとくに栄養不足が課題になることもしばしば。そのとき手元に運んでいたのが「陣中食」で、栄養摂取と携帯性にとても優れており、戦中でも兵士たちの命綱としてさまざまな役目を果たしていました。その役割のひとつが「安らぎ」、不安で眠れないときのための食事もあったそうです。

&BARで安らぎのひとときを

そんな陣中食に着想を得て現代風にアレンジした「&BAR」は、豊富な栄養価と持ち運びやすさの両立はもちろん、少ない時間でも安らぎ落ちつく効果を期待してつくりました。
その効果の主役はお茶の成分です。お茶はよく飲みものとして使用されますが、粉末にしてシリアルバーに織り交ぜることでもその効能を発揮します。
また文化や国の垣根を超えてお召し上がりいただくために、乳製品・動物性食材や白砂糖を使用せず、糖質をできる限り減らし、低糖質なシリアルバーに仕上げました。

&BARについて

3種類それぞれの効能を、万葉集に照らし合わせ、それぞれに銘をつけました。

お茶の新緑園(画像1924)

【結び松(むすびまつ)/抹茶味】
無事や幸運を祈ったりするため、松の小枝を結び合わせておくことの意。
何かを始める時、あなたの活躍を祈り、見守ります。

お茶の新緑園(画像1926)

【舟津(ふなつ)/和紅茶味】
船が風波を避けるために停泊する場所の意。
少し疲れた時、ホッと一息つくあなたの船着場となります。

お茶の新緑園(画像1928)

【静心(しずごころ)/ほうじ茶味】
静かな心、落ち着いた心の意。
もうひと踏ん張り、そんなあなたに優しく寄り添います。

お茶の新緑園(画像1930)

【6月30日まで開催中】クラウドファンディングはこちらから!

<PRIZE WINNER受賞!>
ANAが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「WonderFLY」のクリエイティブアワードにて開催された企画「体を整え、心が励まされる日々を」に参加し、弊社プロジェクト「&BAR、ともに労わるひとときを」が投票数1位でPRIZE WINNERを獲得しました。その後のクラウドファンディングにおいても支援総額は目標の120%(2019年6月10日現在)を達成。現在もクラウドファンディングを実施中です。

https://wonderfly.jp/cf/ideas/931

TeaRoomについて

株式会社TeaRoom
企業名:株式会社TeaRoom
代表者:岩本 涼
所在地:〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿一丁目7番2号・エビスオークビル2、22号室
設立:2018年
H P:http://tearoom.co.jp
事業:日本茶を中心としたライフスタイル関連事業

お茶の新緑園(画像1935)

100BANCHについて

「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。
再開発の進む渋谷川沿いの倉庫を1棟リノベーションして作られた空間で、1階はカフェ・カンパニーが企画・運営する未来に向け新たな食の体験を探求するカフェスペース「KITCHEN」、2階は35歳未満の若いリーダーのプロジェクトを推進するアクセラレーションプログラム「GARAGE program」などがメインで行われるワークスペース「GARAGE」、3階はパナソニックが次の100年を創り出すための未来創造拠点であり、夜や休日にはワークショップやイベントが行われるコラボレーションスペース「LOFT」から構成されています。
ホームページ:http://100banch.com/

お茶の新緑園(画像1938)

新緑園の通販商品ご紹介

Loading RSS Feed
最新の投稿(5件)

『静岡まるよ茶屋物語』煎茶にかける赤堀商店の伝統と未来

「一流シェフ愛用の急須展」開催。ミシュランシェフが愛用する急須を通してその奥深い魅力をご紹介します。

江戸時代創業の老舗茶問屋が新たなお茶の楽しみ方を提案‼和紅茶フレーバーティの新商品『フルーツ和紅茶』がMakuakeにて2024年11月8日にプロジェクトスタート

「日本茶は、ラブストーリー。」全国から選りすぐりの日本茶を集めたセレクトブランド「JAPANESE TEA COMPANY 鈴の茶(すずのちゃ)」デビュー!

オーガニック日本茶「ISSO TEA」、オリジナルトラベルタンブラーのギフトボックス10月30日発売

カテゴリー
お知らせ
社長ブログ
スタッフブログ
メディア掲載
日本茶NEWS

過去の記事