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日本茶NEWS

2022.05.07

阿波晩茶(茶葉)×オーカー(コーヒー豆)の新たな飲料を販売開始

阿波晩茶(茶葉)×オーカー(コーヒー豆)の新たな飲料を販売開始

Signal株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:加藤拓磨)は、徳島県上勝地区の特産である阿波晩茶とオーカー(コーヒー豆)の、地産知向シリーズを2021年11月21日(木)より発売いたしました。

阿波晩茶(茶葉)×オーカー(コーヒー豆)の新たな飲料を販売開始

◆地産知向シリーズ第一弾

乳酸菌発酵茶という独特の茶文化を築く徳島県上勝地区の特産品である阿波晩茶。
地域の特産物を地域で消費のみならず、多くの方に知っていただきたい。
世界的産業品であるコーヒー豆を焦がさずにお茶のように味わえるO CHER/オーカーと調合することで素材の風味を損なわず、これまでに無い新たな共創飲料としてお召し上がりいただけます。

お茶の新緑園(画像10851)

O CHER/オーカー・・・コーヒー生豆(Green Beans)をLab Signal(コーヒー豆研究所)オリジナル焙煎。
※コーヒー生豆を、黒く焦がすことなくコーヒーの苦手な方でもお茶のように楽しむことが出来る。
※コーヒー生豆を原材料とした新たなカテゴリー飲料を指し、コーヒーとは原料こそ同じであるが焙煎工程の違いによって全く異なる楽しみ方、使用用途が広がる。

お茶の新緑園(画像10853)

◆徳島県上勝地区

日本の原風景が残る「秘境」として「樫原の棚田」「山犬嶽」といった日本特有な風情漂う徳島県上勝地区。
上勝地区は、標高1000mを超える山々に囲まれる、全国的にも雨が多い地域です。
湿度も高く特有な菌もこの地域の阿波晩茶の希少性を高めています。
柚子や幻の果実とも称される柚香(ゆこう)など上勝地区ならではの希少性の高い地産物も有名です。

お茶の新緑園(画像10856)

◆オーカー阿波晩茶の背景

コーヒー豆と阿波晩茶は相反するものなのか?
原料は同じ植物の一部でありハーブティーとも呼べる。
これまでのコーヒー豆のイメージを変革することで、世界のコーヒー豆産業に携わる多くの方に持続的還元価値として認知していただきたい。

お茶の新緑園(画像10859)

■商品概要
商品名  :「オーカー阿波晩茶」
発売日  :2021年11月21日(日)
内容   :ティーバック7p入り
原材料  :コーヒー豆(タイ)、緑茶(徳島)、
ドライジンジャー(愛知)
参考価格 :2,380円(税込) ※消費税8%

【2020年】コーヒー豆の新たな魅力とは? Signal株式会社

via www.youtube.com

■Signal株式会社 代表 加藤拓磨
タイ北部に暮らす少数山岳民族「アカ族」に親族を持ち、コーヒー豆と出会う。
固定概念に捉われない自由な発想で、コーヒー「豆」の幅広い可能性を見出す研究者。
世界的嗜好品である、コーヒーの新たなカテゴリー飲料として【O CHER/オーカー】を開発し、新時代のコーヒー豆カルチャーを創っています。
URL:https://lab-signal.com/researcher/

お茶の新緑園(画像10863)

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