自社園にバロン(黒い布)を被せています。
そして1週間以上たって、茶摘みとなります。
1年間の寒暖や晴雨、様々な景色の移り変わりや人の喜怒哀楽を眺めてきたであろう茶樹で、年に1度の新茶の収穫。
自然は偉大だなあと思います。
寒暖により、1週間前後は、いつもより茶摘み日が早いとか遅いとかありますが、それでもちゃんと春には新芽が息吹いてくれます。
こうい景色を見ると、
生かされているなあ・・・
と、ほんと思います。