パリの名店「Maison」渥美創太シェフとのコラボレーション「菓子と茶」の現代版茶屋『GEN GEN AN 幻』“お茶に合う”アイス4種セットが登場 社起立工商会社、主宰:丸若裕俊)が運営する「GEN GEN AN」は、伝統と現代のカルチャーが融合する「菓子と茶」の現代版茶屋 『GEN GEN AN 幻』を11月28日(土)Ginza Sony Park地下一階にオープンしました。この度、新商品として“お茶に合う”アイス&シャーベット4種セットを12月18日(金)より販売しました。
■お茶を引き立たせる個性豊かなアイス&シャーベット4種セット
EN TEAは、お茶をより身近なものにするブランドです。こだわりのお茶を提供するだけでなく、お茶のあるシーンを増やしていくことを目的に、様々なクリエイターやブランドとコラボレーションし現代版茶屋を展開しています。
新たにオープンした「GEN GEN AN幻」は、パリの名店「Maison」渥美創太シェフとコラボレーションし「菓子と茶」をテーマに新たな取り組みに挑戦。渥美シェフが主宰するプロジェクト「tometto」が開発したガトーバスクやアイスなど、お茶の個性を引き立てるお菓子を提供しています。この度、新たなメニューとして“お茶に合う”アイス&シャーベットの4種セットを販売。それぞれのアイスが異なる個性を持ち、お茶と合わせることで新しい感覚を味わうことが出来ます。
また、お店は、ビジュアルや音楽、香りなど、五感を通してお茶の時間を楽しんで頂く仕掛けが用意されており、お茶の持つ伝統と現代カルチャーの融合を体験頂けます。
■「GEN GEN AN幻」コンセプトムービー
GEN GEN AN幻 – YouTube
EN TEAは21世紀の茶葉作りを目指すブランドとして2017年にスタートしました。同時に生まれたGEN GEN AN幻は、この時代の茶葉の楽しみ方「TEA TIME」を考え、少しだけ未来の姿で伝えていくためのプロジェクトです。
出演:山口一郎(sakanaction/NF)、真鍋大度(Rhizomatiks)、シャラ ラジマ(AMAZONE)
企画/衣装:三田真一(KiKi inc.)、演出:丸若裕俊(GEN GEN AN 幻)、音楽:青山翔太郎(NF)
制作/編集:中村ミサ(CAVIAR)、撮影:奥口睦(tsujimanagemant)
撮影助手:清水絵里加、グレーディング:大山泰斗(progressive)
ヘアメイク:根本亜沙美・高千沙都
■アイス商品情報
・earth/玉緑茶
優しいしっとりとした舌触りが特徴。口に入れた瞬間、緩やかに口の中に育つほのかな甘みの後に、旨味や渋みといった茶葉の複雑かつ豊かな余韻が染み込む様に広がります。
・jupiter/釜炒り玄米茶
玄米茶を飲んだ後に感じる安らぎや緩やかな気持ちを凝縮。味わいをシンプルかつ繊細に表現しました。釜炒り茶の良質なロースト味が軽やかになりすぎず深みのある味わいとなります。
・mercury/紅焙じ茶
フルーティーな香りと味わい、シャーベットの舌触りが、華やかな印象を与えます。徐々に感じるクリアな紅茶の風味と配合した林檎、檸檬と絡まりあい、複雑で豊潤な味わいを楽しませてくれます。
・mars/生姜薪火
薬としてスタートしたお茶の歴史。その原点に立ち返り、茶葉の持つスモーキー&スパイシーな味わいを、深焙煎した茶葉と生姜、朝鮮人参、棗のバランスが実現しました。味覚だけでは無く身体全体の健やかさをテーマにした一品です。
■店舗の概要
名称 :「GEN GEN AN 幻」
住所 :東京都中央区銀座5-3-1
営業時間:11:00-19:00 月曜定休 ※月曜祝日の場合は翌火曜休
GEN GEN AN幻 – EN TEA
EN TEAは21世紀の茶葉作りを目指すブランドです。そして、GEN GEN AN(げんげあん渋谷)はこの時代の茶葉の楽しみ方「TEA TIME」を考え、少しだけ未来の姿で伝えていくためのプロジェクトです。日本に初めて茶葉が届いたのは約1300年前です。そこから気の遠くなるような時間を経て「茶」はその姿を変えてきました。日本各地の風土と、それぞれの時代が要求した美意識が、「茶」のあり方を変えてきたのです。この国の人々は、「茶」を飲むことを通じて、あるときは自然をその身体に取り込み、またあるときは日常の内側から宇宙観を組み上げていきました。私たちは、新しい茶葉を提供するだけではなく、「茶」を飲むという体験そのものをアップデートして提案することが大切だと
■EN TEAについて
伝統を重んじる虎屋をはじめ、G20ファーストレディのお茶会などをプロデュースする丸若裕俊が主宰するブランドです。その活動は多岐にわたり、音楽グループのサカナクションや、ウルトラテクノロジスト集団チームラボなど、様々な分野のクリエイターとコラボレーションし、伝統と現代のカルチャーが融合した新しいお茶のシーンを創り出しています。
EN TEAでは、“お茶をより身近なものにする”ことを目指しており、お茶に対するこだわりを大切にしながらも、表現するだけではなく、人それぞれのライフスタイルに合ったお茶を提供していくことを重要視しています。
香り、色、味わいに優れた「水出し緑茶」は、忙しい方々でも20-30秒の抽出時間で本格的な緑茶を味わえるように、複数の茶葉を厳選し、研究を繰り返し行うことで生まれました。
そうした姿勢は、全てのお茶に込められており、カフェインレスを実現した「薪火晩茶」は、大人から子どもまで、朝から晩まで、いつでも誰でも楽しめるお茶として生まれました。 このように、人それぞれのライフスタイル、シーンに合わせて楽しめるお茶を幅広いラインナップで提供しており、多くの人にとってお茶が身近な存在になることを目指します。