中川政七商店グループ 『茶論』がオンライン茶道稽古を6月10日開講 中川政七商店グループ 『茶論』がオンライン茶道稽古を6月10日開講
創業300年の老舗・中川政七商店グループによる茶道ブランド『茶論(さろん)』(東京都・代表 十三代 中川 政七)は、自宅で気軽に本格的な茶道を始められる「オンライン茶道稽古」 を2020年6月10日(水)より開講いたします。
家で過ごす時間が増えたいま、美味しい抹茶と心静かな時間が楽しめる“おうち茶道”は、心と身体を癒してくれます。茶道文化の入り口を広げるべくこれまで新たな茶道事業を展開してきた『茶論』は、従来の店舗型稽古に加え、茶道未経験者でも自宅のテーブルとスマートフォンで簡単に受講できる「オンライン茶道稽古」を新たにスタートします。また茶道具のものづくりが学べる「リモート工房見学」やお茶づくりに触れる「リモート茶摘み体験」など、オンラインだからこそ愉しめる茶道の新たな魅力もご用意。
抹茶は元来、薬として使われていたほど健康によいものとされています。またかつてお茶は「飲む」という行為を越え、人をもてなし人と人の心を繋ぐ場でした。慌ただしく不安が大きい世の中だからこそ、一人でも多くの方にお茶を日常の中に取り入れ、“人との繋がり”や心の和“を感じていただきたいと願っています。
茶論(さろん)について
2018年に設立し、全国に3店舗を展開する茶道ブランド。会員の約70%が茶道未経験。“私服・テーブルで”“スライドを使った”新しい形の茶道教室「稽古」がサービスの中心。合わせて、より日常に取り入れやすいオリジナルの茶道具の販売や抹茶そのものを愉しむ喫茶も展開。
【オンライン稽古の特徴】
▼場所・時間・道具に縛られない
敷居が高いイメージの茶道ですが、オンライン茶道稽古なら場所・時間・道具に制約されず気軽に習い始められます。
【場所】自宅で受講できるから、仕事や家事の隙間時間に学べます。
【時間】予約はスマートフォンで。稽古開始の2時間前まで予約可能なため、急に予定が空いた時にも学べます。
【道具】必要な道具は抹茶と茶筅とスマートフォンだけ。より気軽な気持ちで習い始められます。
※抹茶や茶筅などは、『茶論』店舗・オンラインショップでも購入可能
※スマートフォン以外にもPC、タブレットでも受講可能
▼少人数制だからじっくり学べる
茶道は「⼀期⼀会」の世界。皆で同じ時間を共にし、⼀杯のお茶をいただく、その体験が茶道の大きな魅力です。『茶論』は、オンラインにおいても同じ体験を目指しています。お互いの顔を見ながら語り合う、それぞれがお茶を点てて一緒にいただくなど、対面に近い感覚で「⼀期⼀会」の時間を過ごしていただけます。
なお5月より試験的に実施した「オンライン茶道稽古」では、満足度は92%、さらに100%の受講者がオンラインと店舗の併用受講を希望するほどの支持を集め「家から直接参加するので、日常でお茶を愉しむ習慣がついた」「新たな趣味が増えた」と好評を得ています。
▼オンラインならではのコンテンツ
オンライン茶道稽古では、スマートフォンの画面を通じて、普段見ることのできない茶筅づくりの裏側・茶畑の様子を見られる「リモート工房見学」「リモート茶摘み体験」など、オンラインだからこそ愉しめる新たな体験を用意しています。職人が誂える精巧な茶道具の制作現場や、産地の茶畑・茶積みの様子など、普段見ることのできない体験を通して、より幅広く茶道を愉しんでいただけるコンテンツになっています。
>>「オンライン茶道稽古」概要
・入会金-10,000円(初回のみ)
・初級、中級、上級 各コース(全6回制)-30,000円(店舗、オンラインのいずれでも受講可)
▶▶「オンライン茶道稽古」開講キャンペーン:7月31日(金)までにオンライン茶道稽古を受講で、中川政七商店オンラインショップで使える「2,500円クーポン」をプレゼント(*1)
(*1)期間中の受講回ごとに付与(2回まで)
※6月24日(水)より入会金12,000円、コース料金36,000円に改定
・申込方法-6月4日(木)から公式サイト(https://salon-tea.jp/lesson/beginner/)にて受付
*価格は税抜表記です
【問合せ窓口】
茶論オフィシャルサイト
茶論 : サロン | 茶道文化の入り口 | 中川政七商店グループが新しく始める「以茶論美(茶を以て美を論ず)」をコンセプトにした『茶論(サロン)』のホームページです。お茶を通して”おもてなし”の力量を上げる「稽古」、お茶を通して心に閑を持つ「喫茶」、オリジナル茶道具を販売する「見世」の3つの場を展開しています。
中川政七商店グループが新しく始める「以茶論美(茶を以て美を論ず)」をコンセプトにした『茶論(サロン)』のホームページです。お茶を通して”おもてなし”の力量を上げる「稽古」、お茶を通して心に閑を持つ「喫茶」、オリジナル茶道具を販売する「見世」の3つの場を展開しています。