“茶室に似合う洋菓子”がコンセプトのパティスリー 「お菓子と結び」が、東京・下丸子にグランドオープン!
“茶室に似合う洋菓子”がコンセプトのパティスリー 「お菓子と結び Créateur de Douceurs (クレアトゥール ドゥ ドゥスール)」が、2022年1月18日(火)に大田区下丸子にグランドオープンいたしました。本場フランスでその文化と共に洋菓子づくりの技を吸収し、帰国後日本でさらにその技を磨いてきたオーナーシェフの醍醐 憲人(だいご けんと)が、フランスの伝統菓子と和のテイストを融合させ、侘び寂びが感じられる洋菓子をこだわりの食材を使ってお届けしてまいります。
「お菓子と結び」のコンセプト
コンセプトは、“茶室に似合う洋菓子”。
本格的なフランス菓子ながら、和の食器に載せても違和感がなく、むしろ美しさや侘び寂びを感じられるシンプルなデザインにこだわって仕上げています。
「お菓子と結び」という店名は、こだわりの原材料をおいしさと結び合わせてお菓子を作り出し、そのお菓子が皆様の暮らしにある大切な方とのひとときに結ばれることを願い、名付けました。
綺麗な蝶々結びを結ぶように、地域やお客様との関係を結んでいきたいと思っております。
シェフのお薦め商品
シェフのスペシャリテ《シック・(黒)》¥702(税込)
ムースショコラと赤い果実・ピスタチオのガトー。艶やかなグラサージュ。シェフ自身が好きな素材を組み合わせた、修行時代の思い出の一品。
※12-2 月限定。9-11月には《シック・(白)》を販売予定
《抹茶のオペラ》¥680(税込)
京都産宇治抹茶と最高品質のフランス産クーヴェルチュールチョコレートを贅沢に使用。 抹茶の苦みとうまみ、ショコラの香りがしっかりと感じられる。濃厚な重量感。
《栗のはちみつのフィナンシェ》¥259(税込)
シェフが頭の中で構想していた焼き菓子をフランスで形にした一品。クセのある香り。しっとりとした本体と散らしたナッツの触感が良い。
《ケイク・キャラメル》 ¥280(税込)
シェフが留学していたブルターニュを感じる思い出の一品。しっかりとしたキャラメル。バターの香り。 時折現れるゲランド・フルール・ド・セルの塩味のアクセント。
《ガレット・ブルトンヌ》 ¥270(税込)
豊かなバターとラム酒の香り、食感はサクホロ。粗塩にあたると甘塩っぱい。ブルターニュ地方の厚焼きサブレ。
「お菓子と結び」オーナーシェフ 醍醐 憲人
東京都大田区出身。1987年生まれ。大学在学中より自分のお店を持つことを目標に掲げ、製菓の世界へ。お菓子づくりにのめり込み、その後フランスへ留学。帰国後は国内の海外有名店やホテルのパティシエとして技を磨き、2022年1月にかねてからの夢であった自身のパティスリー 「お菓子と結び」をオープン。
“考えるよりも先に感じるシンプルな味わい”と“引き算の美学”をモットーに、茶室に似合う洋菓子を提供している。
店舗概要
店名:お菓子と結び Créateur de Douceurs (クレアトゥール ドゥ ドゥスール)
所在地:東京都大田区下丸子3-27-15 カーサ・フェルテ103
TEL:03-6459-8151
営業時間:11:00〜19:00(1月18日、19日のみ10:30~19:30)
定休日:火曜日
URL:http://okashitomusubi.com/
Instagram:https://www.instagram.com/okashi_to_musubi/?utm_medium