泊まれる茶室がコンセプトのhotel zen tokyoがデイユースプランを提供開始
株式会社SEN(本社:東京都中央区、代表取締役:各務太郎 以下SEN)は、「泊まれる茶室」がテーマの「ホテル・ゼン・トーキョー(hotel zen tokyo)」にて、仮眠・休憩用にご利用いただけるデイユースプランを提供開始します。
禅の空間で深い安らぎと、目覚めの抹茶と干菓子も堪能できるデイユースプラン
hotel zen tokyoのカプセルは深い安らぎを体験するための「禅の空間」をイメージし設計されています。最上級のポケット・コイルマットレスや高級寝具を利用しており、今年度3月のオープン以降「カプセルホテルとは思えない睡眠の質」とお客様からご好評をいただいております。
この度日中の休憩・仮眠でも同じような体験を提供するため、デイユースプランを販売致しました。
デイユースのお客様には、ホテルの全施設・アメニティをご利用いただけるだけでなく、ラウンジにて一杯のお抹茶と干菓子をご提供させていただいております。
【プラン概要】
・ご利用時間帯:11時〜15時
・料金:一律1500円〜※
・タオル・歯ブラシ等アメニティ付き
・シャワー・カフェラウンジ・スタディラウンジ・コインランドリー等施設利用可能
・ウェルカムドリンク(抹茶・ソフトドリンク・ビース等の選択肢あり)付き
プランご案内ページ:https://www.hotelzen.jp/ja/day-use/
※お一人あたり。今後料金が変動する場合がございます旨ご了承ください
近年、欧米では瞑想や昼寝の医学的効果が検証され、午後の生産性を向上させるために重要であると認められるようになってきました。hotel zen tokyoのカプセルは、そんなマインドフルネス体験にぴったりな禅空間をイメージしデザインされています。
hotel zen tokyoでは昼寝のマインドフルネス効果を高めるべく、今後も空間設計や体験の改善を重ねていきます。今月開催されたhotel zen tokyo主催の“zen talks”では、「マインドフルネスとデザイン」と題し、長年スタンフォード大学にてマインドフルネスをテーマに教鞭を取られてきた心理学博士のスティーブン・マーフィ重松氏を迎え、マインドフルネスの本質と、デザインが出来ることについてイベントを開催しました。
■まるで旅館のようなくつろぎの空間。女性専用フロアも提供
hotel zen tokyoのカプセルは国内最大級。大人が立っても余裕がある2m以上という天井の高さ・セミダブルベッド・床に畳スペースがあるなど、カプセルホテルとは思えないゆとりある空間となっております。(※一部の部屋のみシングルベッド・畳スペースがない部屋がございます)
■ スーツケースが入るロッカーや、アメニティセット・ドライヤー・ヘアアイロンも全てご利用可能
デイユースプランでは、hotel zen tokyoの宿泊アメニティをすべてご利用いただくことができます。タオル・歯ブラシはもちろん、洗顔・メイク落とし・ローション・乳液まで、ご用意がございます。スーツケースが十分に入るサイズのロッカーもご利用いただけます。
■ 高級感溢れるレインフォールシャワーでリフレッシュ。ワーク・ラウンジ、バー・ラウンジ、コインランドリー、など全共用施設が利用可能なので休憩にも最適。
シャワー・パウダールームに加え、ワークラウンジやバーラウンジ等も自由にご利用いただけます。
■hotel zen tokyo施設概要
名称:hotel zen tokyo
運営会社:株式会社SEN
所在地:東京都中央区日本橋人形町1-5-8
アクセス:人形町駅 徒歩1分、水天宮前駅 徒歩5分
ベッド数:78
開業日:2019年3月22日
■関連URL
ホテル公式サイト:https://www.hotelzen.jp/
株式会社SEN公式サイト:https://www.seninc.jp/
公式Facebook ページ: https://www.facebook.com/hotelzen.jp
公式Instagram ページ: https://www.instagram.com/hotelzen.jp
■株式会社SENについて
会社名:株式会社SEN
所在地:東京都中央区
代表取締役:各務太郎
■株式会社SEN代表 各務太郎について
1987年 東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、株式会社電通に入社。コピーライターとして主にCM企画を担当。2014年、東京五輪開催決定を機に、建築家として都市の問題に向き合いたいという強い想いから同社を退社。2017年ハーバード大学デザイン大学院(都市デザイン学修士過程)修了。2018年株式会社SEN設立。第30回読売広告大賞最優秀賞。第4回大東建託主催賃貸住宅コンペ受賞。