計量不要 お湯にポンと落とすだけで楽しめる茶葉100%原料のタブレット茶『今日のご予Tea』12月6日 新発売 -富士山麓の7人の茶農家が贈る、5週間毎日日替わりでお茶を楽しめるアソート商品- | 宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園 計量不要 お湯にポンと落とすだけで楽しめる茶葉100%原料のタブレット茶『今日のご予Tea』12月6日 新発売 -富士山麓の7人の茶農家が贈る、5週間毎日日替わりでお茶を楽しめるアソート商品- – 宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

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日本茶NEWS

2022.12.13

計量不要 お湯にポンと落とすだけで楽しめる茶葉100%原料のタブレット茶『今日のご予Tea』12月6日 新発売 -富士山麓の7人の茶農家が贈る、5週間毎日日替わりでお茶を楽しめるアソート商品-

株式会社オリーブ(静岡県富士市 2022年設立、代表:金森汐里)は、富士山麓の茶農家で構成するPGT協議会と共同開発した農家自慢のお茶を詰め合わせた新商品『今日のご予Tea』を12月6日より新発売いたします。
 

タブレット茶葉「今日のご予Tea たまちゃ」


茶農家ごとに品種や土地、製法の違う個性豊かな緑茶7種(各5粒)を、その日の気分に合わせて毎日日替わりでお楽しみいただくことで、多忙で不規則になりがちな現代人に、ほっと一息つきたくなる「日本茶のあるライフスタイル」を提案いたします。
茶葉を100%原料にタブレット状に固形化した『たまちゃ』の形でご提供することで、誰でも、簡単に、気軽に美味しくお茶をお楽しみいただけます。

7人の茶師自慢の7種のお茶が楽しめます

選べる2種類のパッケージ


 

【商品特長】

Point1:計量不要で簡単、気軽に、どなたでも日本茶をを楽しめる
日本茶を楽しむ際の大切な要素で「適切な量の茶葉」があります。いつもよりちょっと茶葉が多くなってしまっただけで、思いのほか濃い一杯になってしまった経験は誰もが1,2度はあるのではないでしょうか。
実はお茶を入れる際に、茶葉がたった1g多いだけで味や香りは大きく変化します。そんな繊細な違いが煩わしさにつながって、急須やティーポットでお茶を飲む習慣がなくなってしまっている。
そこで開発されたのが茶葉を100%の原料に作る加工技術『たまちゃ』です。本製品は急須で楽しむ1回分の茶葉を固形化しているので、飲む際に計量を行う必要がありません。

 
Point 2:一切の添加物なし。体に優しく味は超本格派
新開発の独自技術で作った「たまちゃ」は既存のお茶タブレットと違い、凝固剤のような化学物質は一切不使用、フリーズドライのように液体を固形化してもいない為、リーフで飲む時と全く同じ本物のお茶の味や香りを楽しめます。
また高品質な茶葉を圧縮して空気を押し出すことにより、お茶の美味しさや香りを1粒にギュッと閉じ込めているので、酸化しづらく長持ちし商品同士の移り香もありません。

 
Point 3:その日の予定にあわせて、その日のお茶も変えてみる。生活に彩りを添えるステキなお茶のアソート
今日は大事な予定があるから気合を入れたい。明日は大切な人と過ごす時間を大事にしたい。人は毎日同じ時間を過ごしているのではなく、日々の営みの中で毎日心模様が変わります。そんな予定に合わせてお茶も気分で変えてみる。
本製品はその提案を、富士山麓の7人の茶農家が力を合わせて実現しました。個性豊かな様々な味や香りのお茶を1つの缶に集め、7つの味をお楽しみいたけるお茶のアソート。タブレットには生産する茶農家の屋号(商売における伝統的なトレードマーク)がそれぞれ刻印されることで違いが判明するようになっています。

 

【商品仕様】

カラフルパッケージ


クラシカルパッケージ

保存に便利な缶容器


 
商品名 今日のご予定Tea たまちゃ
製品名 茶葉タブレット
原材料名 茶葉(静岡県産業)、ローズレッド、ラベンダー、ジンジャー、レモングラス、ローズマリー、マリーゴールド
添加物 なし
内容量 105g(35粒)
賞味期限 1年
保存方法 高温多湿を避け涼しい場所で保存
販売価格 2,160円 税込
発売日 2022年12月6日(火)
 

【商品展開の背景】


私たちは今まさに100年に一度の変革の時代を迎えようとしています。
新型コロナを経た生活様式の移り変わりと、持続可能な社会へ向けた取り組み。
これは決して切り離された物事ではなく、現代に生きる私たちが取り組むべき一続きの課題です。
個々のライフスタイルが多様化し様々な価値観が生まれ、自分の使う商品も環境へ配慮したものを選ぶ方が増えてきた中で、私たちは様々なニーズにきめ細かく対応していく商品展開を進めています。
 
◆《ゴミを極力生み出さない、1粒の形に込められた茶農家の想い》
マイクロプラスティックの問題や、ゴミ問題、持続可能な社会の実現に向けて農家は何ができるのだろうか。
その一つの答えが茶葉100%での固形化です。化学物質を使わず、天然の葉だけで美味しく楽しむには紙タグ、紐、化学繊維で覆われたティーバッグやペットボトルではない、新しい日本茶の形を考える必要がありました。
 
◆《美しい自然を、美しいまま、次の世代へ》
お茶の生産家が減少していく中で、それでもひたむきに毎日茶園に立つ農家だからこそ、今ある自然をそのままの形で次の世代に繋ぐ責任を痛感しています。
『たまちゃ』は新開発の技術を用いることで原料の個性を損なわずにタブレット状(特許出願準備中)にすることで、新しい日本茶の楽しみ方を提案します。生産に必要なエネルギーは電気しか使いません。この技術が普及することで持続可能な社会、お茶のある社会の創造に努めてまいります。
 

【会社概要】

会社名:株式会社オリーブ
代表:金森汐里
事業内容:茶の販売、茶葉加工、加工機械の開発
設立:2022年6月
サービスページURL:https://tamacha.jp/
公式オンラインショップURL:https://pgtea.stores.jp/
お問い合わせ先:株式会社オリーブ 金森 olive.inc.jp@gmail.com
 

【団体概要】

団体名:PGT協議会
代表:金森汐里
事業内容:富士山麓で作る日本茶の普及、情報発信、啓蒙、利活用
構成員:富士山麓の茶農家、製茶機械製造者、富士山麓のお茶の普及を応援する個人、法人
創立:2021年12月

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