船井総研の社長が講演されると聞き、昨夕市内に。
その船井社長だけでなく、あとお二人も講演というか講話をされました。
そんな中、三名の方が言われたのは私なりの解釈で、
「日本人としての誇りを持つこと」
「戦争で戦った先人達の魂を大切にすること」
「歴史を学びましょう。そこには自虐的には一切ならなくていい誇り高い日本国があります。他国に否定される国ではありません」
等々でした。
日々振り返ると、目の前の事象一つ一つに翻弄される自分がいて、例えば歴史を学び大局的にモノゴトが考える力も必要と思いながらも、そこは大いに不足しています。
しかし毎日の会社運営では、歴史や想い、理念だけではなく、現場スタッフの環境が少しでも良くなることも大事と思っています。
この大枠思考と、現場主義のバランスが大事ですね。
そして改めて、マズローの5段階+1の欲求で現状を考えてみると、私自身もまだまだ欠乏欲求レベルであることを痛感。
だから今は、まず地味でも地固め。
格好良いことは言えなくても、思いつかなくても、まずは現場を・・・。
外部から色んな企画も頂きますが、ちょいとお断りする事もあります。
しっかり社内が流れ始めて、次のステップへ!
そう考えています。