(2022年4月に撮影した新緑園の新茶。鮮やかな緑色が素敵ですね♪)
梅雨があけて夏本番の宮崎県。
新富町にある新緑園スタッフは、いい汗をかきながら毎日お客様においしいお茶をお届けしています☆
さて、今日はお茶についてお話しようかなと思います。
新緑園に入社して10か月。まだまだ勉強中の岸上。
4月の新茶の時期を過ぎ、お客様から新茶ですか?一番茶ですか?とご質問を頂くので
今日は私も勉強しながらお話ししようと思います。
新茶・一番茶とは??
その年の春、最初に出てきた新芽で作ったお茶のことをいいます。
「新茶」と「一番茶」とは基本的に同じお茶のことで、呼び方が異なるだけです。
その使い分けとしては、「一番茶」はその後に摘み採られる「二番茶」「三番茶」などと対比して使われることが多く、
「新茶」は一年で最初に摘まれる「初物(はつもの)」の意味を込めて、また「旬」のものとして呼ばれる際などに使われます。
一番茶・新茶は、厳しい冬の間に養分を蓄え、春の訪れとともに出てくる新芽であるため、二番茶以降のお茶に比べると、
苦さや渋さのもとになるカテキンやカフェインが少なく、旨みがあるテアニンというアミノ酸が豊富に含まれています。
これが旨みの秘密です。
また、若葉のさわやかでさっぱりとした香りも特徴で、お茶の中で一番美味しいといわれています。
新緑園のお茶はみずみずしく甘みのある1番茶を使って商品にしています。
お茶の金額によって使っている葉の部分が違いますが価格が100g 540円を超える商品は一番茶が使われています。
新緑園のお茶が美味しい理由、なっとくですね♪
一番茶を使っている商品
まれもの ¥2,160
極上煎茶 ¥1,620
上煎茶 ¥756
煎茶 ¥540
特撰深蒸し茶 ¥1,296
特撰ぐり茶 ¥1,080
上ぐり茶 ¥756
特撰白折茶 ¥864
白折茶 ¥540
新緑園のお茶はオンラインショップでも販売しております。
ぜひ、ご利用くださいませ。