新しい伊勢茶作りとお茶を愉しむスタイルを提案する「而今禾 Jikonka」のエキシビションがDOORS HOUSEにて開催中! 新しい伊勢茶作りとお茶を愉しむスタイルを提案する「而今禾 Jikonka」のエキシビションがDOORS HOUSEにて開催中!
URBAN RESEARCH DOORS 南船場店に併設するキュレーションスペース「DOORS HOUSE」にて、 “而今禾 Jikonkaexhibition“を2020年10月20日(火)–11月15日(日)の期間開催いたします。
1998 年 旧東海道の古い町並みに Jikonka は生まれました。
Jikonka を漢字で書くと而今禾。 而今は「今という今、今この時、この瞬間」。
禾は「穀物の総称で、なくてはならない大切なもの」という意味。
古いもの、現代のもの、日本、海外の道具。
いつの時代も変わらず、暮らしや生活の道具が教えてくれることは多く、 衣食住のすべてから暮らしを学ぶという想いを Jikonka は大切にしています。
そんな Jikonka が店舗でセレクトしている暮らしの道具や器、お茶などを 今回展示販売させていただくこととなりました。
ぜひ、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
“而今禾 Jikonka exhibition”
開催日程 : 2020年10月20日(火) –11月15日(日)
開催場所 : DOORS HOUSE
▼PICK UP 1 手仕事の器や暮らしの道具
▼PICK UP 2 お茶を愉しむ
Jinkonka は、日本の工芸を海外に伝える仕事を通して中国、台湾のお茶の文化に触れました。 三重は全国有数のお茶どころ。そして柑橘の産地でもあります。 伊勢茶の茶葉を手摘みし発酵茶に。新しい伊勢茶作りとお茶を愉しむスタイルまで提案しています。
▼PICK UP 3 藍の布、服薬
暮らしに藍を生かしてきた日本人。
昔の人は旅に出るとき、藍の手ぬぐいを持ったそうです。 怪我をすれば藍の布を巻き、水を飲むときは藍の布で濾すとお腹の調子を崩さなかったともいいます。 草木染、藍染などの植物は漢方薬でもあります。 日本人は薬効を飲むだけでなく肌からも吸収し服薬してきたのです。
Jikonka は現代に藍を身近に取り込む暮らしを提案できないだろうかと考え、 正藍染めという伝統的な方法で藍の布製品を生産しています。
DOORS HOUSE
〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町 4-4-4
TEL:06-6241-2061
営業時間:11:00~19:30 (カフェ営業時間:11:30〜19:00 ※ラストオーダー18:30)
定休日:不定休
Instagram 公式アカウント @ doors_house
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