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日本茶NEWS

2022.05.07

碾きたて抹茶を自宅で簡単に楽しめる「Cuzen Matcha」が、サンフランシスコ デザインウィーク2020にて「Future of Foods」賞を受賞

碾きたて抹茶を自宅で簡単に楽しめる「Cuzen Matcha」が、サンフランシスコ デザインウィーク2020にて「Future of Foods」賞を受賞

抹茶の飲用機会を世界に広めていくWorld Matcha Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ市、CEO:塚田英次郎)は、2020年秋米国発売に向けて現在開発を進めている「Cuzen Matcha」(クウゼン・マッチャ)が、世界で最も活発なデザインコミュニティがある米国サンフランシスコで毎年開催されている「San Francisco Design Week (サンフランシスコデザインウィーク)」内での表彰「Awards 2020 (アワード2020)」において、食の消費や廃棄手法に対して新たなイノベーションをもたらす製品・サービスに贈られる「Future of Foods」賞を受賞したことをお知らせいたします。当社は、設立1年半以内で製品自体は未発売ながら、2020年1月の「CES 2020 Innovation Awards Honoree (イノベーション賞)」受賞に続き、米国で2つめのアワード獲得となりました。

碾きたて抹茶を自宅で簡単に楽しめる「Cuzen Matcha」が、サンフランシスコ デザインウィーク2020にて「Future of Foods」賞を受賞

【Cuzen Matcha(クウゼン・マッチャ)に関して】

美味しい抹茶を、自宅で、簡単に。
「Cuzen Matcha」は、碾きたて抹茶の美味しさを、自宅で簡単に楽しんでいただくために開発しているソリューションです。「Matcha Maker」と呼ばれるマシンと、専用の「Matcha Leaf」(碾茶=抹茶を碾く前の茶葉)から、碾きたての美味しさが特徴の「Matcha-presso(抹茶の濃い液体)」が作られます。それを、ストレートで飲んだり、ミルクにかけて抹茶ラテにしたり、炭酸水に合わせたり、、、自分の好きな飲み方でお楽しみいただけます。新しい生活様式が求められるこれからの時代において、自宅でもっと気軽に抹茶を飲んで、心身共に健康的な日々を過ごしていただけたら幸いです。
(製品ページ:https://www.cuzenmatcha.com

お茶の新緑園(画像6236)

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【サンフランシスコデザインウィーク(SFDW)に関して】
未来を創っていく場
サンフランシスコデザインウィーク(SFDW)は、サンフランシスコベイエリアから未来を創っていくべく、アイデア・デザイン・ビジネス・起業家精神を融合させて新たに生まれるユニークな作品を発表していく、街をあげて1週間続いていくフェスティバルです。2020年は、コロナウイルスの影響で、地域主催フェスティバルでは初めて、「リアルの場が無い」バーチャルフェスティバルとなりました。

【SFDW アワード2020に関して】
社会にとってよりよい未来をもたらす作品を評価
SFDWアワードは、単なるデザインコンペティションではなく、社会にとってより良い未来をもたらす作品を生みだすデザイナーを支援することによって、ソートリーダーシップ(特定の課題やテーマに対して、その解決策となりうる「思い、理念など(=Thought/ソート)」を掲げ、社会や顧客からの共感・評判を生み出すこと)を促進することを目的とした国際的なデザインコンペティションです。 すべてのエントリーは、サンフランシスコベイエリアのプロフェッショナルたちで構成された審査委員によって審査され、受賞した作品は発表・展示され、SFDWウェブサイトでは恒久的に記録として残されます。

お茶の新緑園(画像6238)

SFDW Award

★アワードカテゴリー
Architectureから、BioTech、FinTech、IoT、Wild Cardなどの全部で14カテゴリーからなり、Cuzen Matchaが受賞した「Future of Foods」賞は、食の消費や廃棄手法に対して新たなイノベーションをもたらす製品・サービスに贈られるものです。

★審査基準
・Impact – 大きな変化をもたらすものであること。
・Singularity – 特異性。他のものとは、明らかにちがうこと。
・Inclusiveness – インクルーシブネス。皆を平等に扱うこと。
・Social Responsibility – 社会的責任をもっていること。
・Ease of Use – 簡単に扱えること、誰でも使えること。
・Visual Appeal – 単に問題解決するだけでなく、そこに”美しさ”もあること。
・Feasibility – 実現可能であること。

★2020年審査委員 氏名(タイトル、所属)
・Catherine Kwong (Principal, Catherine Kwong Design)
・Irina Blok (Product Design Lead AI/Research Team, Google)
・Noah Richardson (Design Director, Facebook)
・Leah King (Senior XD Visual Designer, Fuseproject)
・Stan Rapp (Design Manager, Chan Zuckerberg Initiative)
・Maurice Woods (Principal Designer & Founder/Executive Director, Microsoft & inneract project)
・Takashi Yanai, FAIA (Partner & Residential Studio Director, Ehrlich Yanai Rhee Chaney architects)
・Diane Dorrans Saeks (Interior Design/Lifestyle Author and Influencer, the style saloniste)

★SFDW アワード2020に関する情報(英文)
https://sfdesignweek.org/awards/

【World Matcha Inc. 創業者・CEO 塚田 英次郎 受賞コメント】
Cuzen Matchaを通じて、サステイナブルな未来をつくっていきたい。
「CES 2020 Innovation Awardに引き続き、このような賞をいただけて大変光栄です。近年のサンフランシスコベイエリアでは、テックの力を借りて「食」の領域でも新しいイノベーションが次々に起こっています。そんな中で、Cuzen Matchaが「Future of Foods」賞に選ばれたのは、 我々だけではなく審査員の皆さまにも「もっと多くの人々が、普段から碾きたて抹茶を飲み、ヒトのカラダにも地球環境にもやさしいエネルギーを取り入れるようになれば、よりサステイナブルな未来がつくれる」と信じていただけたからだと思っております。1日でも早くCuzen Matchaを世界中の皆さまにお届けできるよう、今後もしっかりと準備を進めて参ります。」

お茶の新緑園(画像6240)

Eijiro Tsukada

【World Matcha Inc.に関して】
設立:2019年1月23日
創業者:CEO 塚田 英次郎、CPO 八田 大樹
所在地:55 E Third Ave, San Mateo, CA 94401, USA
子会社:World Matcha株式会社 (東京都目黒区東山3-1-19 メゾン池尻大橋607号)

【本件に関するお問い合わせ先】
World Matcha株式会社 広報担当 jppr@w-matcha.com

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