茶道を通じた茶文化の振興と茶産地としての情報発信を図るため、茶道の世界で新年を祝う行事である初釜を玉露の里で実施します。
特徴・セールスポイント等
・玉露の里がある朝比奈地区は、宇治、八女と並ぶ玉露の日本三大産地のひとつです。
・茶文化の振興と茶産地として情報発信を図るとともに、玉露の里及び朝比奈地域の発展と茶業振興を祈願します。
・玉露の里でお茶を振る舞う3社中(玉露:1、抹茶:2)のうち、今年は深津社中が抹茶を振る舞います。
参考情報
・初釜(はつがま):茶道で、新年に初めて炉に釜をかけ、茶事や茶会を行うこと。 玉露の里では、新年の顔合わせとして例年関係者が集まり実施しています。
内容
と き:令和6年1月5日(金) 午前8時30分~9時30分
ところ:玉露の里 瓢月亭(茶室)(岡部町新舟1214-3)
出席者:市長、副議長、地元自治会長・町内会長 ほか 計18名
主 催:㈱静鉄リテイリング(玉露の里指定管理者)
内 容:市長新年挨拶
出席者への抹茶振る舞い(抹茶と茶菓子)