おとといの日曜日。
元看板娘の披露宴でした。
8年以上勤務して頂き、穏やかで優しそうなパートナーの勤務先が遠方のため昨年末に退社。
新婦側の挨拶をさせて頂きましたが、彼女の良さやエピソードをいくら話しても足りないくらいでした。
改めてその希有な存在の大きさを感じながら、彼女が幸せになってくれる喜びと我が社からは離れた寂しさと。
それでもお茶屋に勤めていた、新緑園に勤めていたスピリッツを披露宴に折り込んでくれており、嬉しい・・・・・。
披露宴恒例のお父様から新郎へ、新婦が手渡しされるシーンは、もーたまらんかった。
涙・・・
(我が娘の時は、この場面では新郎を叩いてしまいそう)
親戚の方からも、
「いい会社やスタッフの方に恵まれて・・・」
と、非常に過分なお言葉を頂きましたが、元は彼女の努力と精神から生まれた部分も大きい。
本当に幸せになって頂きたい。
さて今日は、原料の組み合わせ再考。
新茶期を前に、種類によっては年間でみると予定より多く販売があったりで、組み合わせもほんの一部は変わりつつ、しかし品質は維持しながら・・・です。
お茶屋のスピリッツ。
昨日は、製造部長と我が社の品質のベースを抽象的ながら語り合ったが、きつい味は避けやはり口当たりの良いまろやかで優しい味わいをお互い求めている。
清涼感。
頑張ります。