国際線ファーストクラスで「宮崎煎茶」提供開始!
2015年より2年間、世界で飲まれた高品質な「宮崎煎茶」ティーバッグが、2019年9月より再び国際線ファーストクラスにて提供されることになりました。
採用の経緯
新緑園では2015年より2年間、宮崎茶を機内用緑茶としてご利用いただいておりました。
前回採用時、ご担当者様より
「日本の航空会社として世界の方々へ日本茶文化を伝えるために、全国茶品評会で日本一など 各賞受賞の実績がある茶園のお茶を取り扱いたい。」
「全国33社提案の中でも品質が極めて良かった。」
という大変嬉しい 評価を頂き、機内用緑茶としての採用にいたっております。
機内では宮崎県産であることをメニューカードで示し、東京と米国、欧州、シンガポールをつなぐ13路線のファーストクラスで提供されておりました。
宮崎煎茶ティーバッグとは
いくら美味しいお茶でも急須で飲む習慣が減少している現代では、その味を楽しめるお客様も減ってきております。
そこで、ティーバッグでも煎茶本来の味と品質で飲める、美味しい商品を開発。
新緑園の自園茶畑の一番茶と県内産優良一番茶を厳選し、香りと味と色の3拍子揃った高品質なオリジナルのブレンドです。
農林水産大臣賞を受賞した新緑園の茶鑑定力 9段 茶匠 黒木が、ティーバッグのお茶をここまで進化させました。