宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

社長ブログ

2022.05.18

(´∀`)

お茶のリアルな消費動向というか、特に主婦の皆さんや若い世代の肌感覚の理解と具体的な指標で、私達が茶業で生きていくことにエネルギーを与えて頂ける茶袋メーカーの株式会社吉村、橋本社長がご来社。

 

 

久しぶりにお話をさせて頂きましたが、教えて頂くことは単なる啓蒙活動的なことではないです。

 

お客様がお茶の何をどう感じているか?をまず知ることが大事で、私達が普段取り組んでいることは、お客様に望まれていない情報の押し付けかなと気づく面が多々ありました。

 

 

 

さて・・・。

実は茶業は、販売が厳しい産業と言われて久しいです。

 

が、それは私達茶業者の責任もあってのことで、飲んで頂けない理由をお客様や時代のせいにして、そこで止まっているのかもしれません。

 

 

どう取り組めば、生活のワンシーンにお茶をご利用頂けるかをわかり易く、明るく、お説教的でなく優しくお教え頂く貴重な時間でした。

 

 

 

そして楽しくお話出来るので、修行僧みたいにきつい思いをして仕事をしなくていいのかな・・・と思えてきます。

 

 

口角を上げて、眉間のしわを伸ばして!

 

 

ニコニコ、お仕事します( ´∀` )

 

 

 

 

 

 

2022.05.10

かーっ!!

 

 

気難しい人がいる様に、気難しいお茶もいます。

 

 

 

 

「ある」じゃなく、「いる」です。

 

 

八方美人でない、扱いにくいお茶です。

 

完成を目指して製造するのに、なんでこんなに疲れるのだろうか・・・・、という気持ちです。

 

 

 

田舎の言葉で言うと、

 

 

「やっけな奴」

 

 

です。

 

 

焙煎も1度の上げ下げに反応が強く、難しい。

 

ブレンド比率も難しいし、そもそも選択肢が少ない。

 

 

しかしこのお茶は、美味しいとか香りが良いとか、渋みがあるとか無いとかでなく、こんな奴・・・。

 

 

です。

 

 

「かーっ!」

 

 

難しいです。

 

 

 

 

 

 

2022.05.02

ひたすら

 

 

早朝から夜遅くまで、みんなで「ひたすら」の日々。

 

製造、お店、通販、外販、パッケージング、総務の「NEW SHINRYOKUEN」第三世代がフル回転しています。

 

 

お客様も多くお寄り頂き、感謝の言葉しか出ません。

 

 

 

 

そして私は・・・。

 

焙煎しながら試飲。

 

 

 

 

焙煎しては試飲。

 

 

 

 

 

親友サエキのお父様が差し入れして頂いた「サーダ アンダギ―(一瞬、唐揚げに見えましたが)」を昼食にして、また焙煎して試飲。

 

 

 

 

 

それにしても、今年はなぜかお茶が美味しく感じる。

 

いや、実際に美味しいのだろう。

 

 

毎年この時期は、試飲室で苦悩するものですが、今年は美味しい・・・・。

 

 

 

いいことです。

 

 

が、これはこれで何かが怖い。

 

 

だからその不安に打ち勝つために、またひたすら試飲。

(じゃかい、夜は寝つきが悪い)

 

 

それにしても腰も肩も痛い、首もこっている。

 

 

 

しかし心が全然痛くない。

 

 

よってまだまだ頑張ります!

 

 

 

 

 

2022.04.21

どうかしていた・・・

 

 

いよいよ今週土曜日。

 

やや天気は心配ですが、品評会出品の手摘みとなります。

 

この一年間、懸命に茶園の管理をしてきましたが、最後、何かやり残したことは無いかと自問自答のここ数日。

 

 

 

 

ここで出た答えが、

 

 

「茶園に泊まろう」

 

 

でした。

 

 

 

そこで夜9時。

 

布団と枕を愛車に積み込み、静寂の中、品評会茶園を両サイドに車を停めました。

 

 

真っ暗で少し怖い。

 

近くを走る高速道路は、思ったより静か。

 

 

 

 

車内で窒息したらいかんと思い、窓を少し開けたり・・・。

 

 

 

動物の声も何も聞こえない。

 

 

 

こういう時は読書に限ります。

 

 

 

そしていつも通り、11時頃消灯。

 

 

 

気が付くと、朝の5時半。

 

 

 

 

お顔にヒゲとともに新芽も混ざって伸びているのではないかと思うくらい、気持ち的には茶園と「同化していた」新しい朝。

 

 

神様か仏様かご先祖様かショーヘイ・オオタニ様のお蔭で、今年も出会えた神々しい新芽に包まれての一晩。

 

 

気の利いた言葉は出ませんが、苦楽を共にした茶園君とは親友になった気持ちです。

 

 

 

 

で、その心のまま筆を取って、ヘタっぴですが当日に掲げる文字を書してみました。

 

 

 

 

 

 

いよいよです。

 

 

 

 

 

2022.04.09

春なのに、春だから

 

春ですね。

 

 

 

私には57回目の自然現象としての春ですが、心も春なのは何回目だろうか?

 

 

 

健気に咲く、か弱い花もなんかいいですね。

 

 

 

 

さてこの季節、霜が降って新芽に害を与えそうな夜には、霜対策のスプリンクラーの水がしっかり出ているか見回りをしています。

 

 

 

1年かけて管理してきた茶園で、まちにまった新芽に霜が降ってしまうと、経済的にも精神的にも大きくこたえますので。

 

 

 

さて、春と言えば全国茶品評会出品の件を改めてご案内致します。

 

昨年は16日にお集まり頂きましたが、昨年より冷えこむ日が多く、1週間程芽伸びが遅れています。

ですので今年は23日に、手摘みでご協力頂ける方を募集中です。

 

 

 

当然、コロナ対策を取りながら行います。

 

未経験の方も大歓迎です。

 

 

皆様の御参加を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

それにしても春のせいか・・・。

 

自分自身、気分がすこぶる良い状態で毎日でいられるのは、春の季節のせいだけでなく、周りの方やお客様、社員のお陰と、自分のこの3年の取り組みの成果と、いまだに聴く80年代の洋楽やディスコソングの心地よさのお陰と思っておりますが、こういう時って同時に「口」が上滑りしがちなザンネンな自分もいます。

 

 

調子にのって、「知っちょるドン」か「やっちょるドン」になったり、聞かれてもいないことを「教えたがりマン」になったり、何かがうまく出来ない誰かの姿を見てもフォローより評論や批評が先になったり・・・・。

 

 

 

「こりゃ、いかん、いかん」

 

 

外国ではロシアが世界に想像出来なかった脅威を与えて混沌としているので、せめて小さなコミュニティーで生きている自分たちは、心温かく平和に人と接しっていきたい。

 

 

そんなことを考えている、春の土曜日です。

 

 

 

 

 

2022.04.01

数字から

 

 

昨日、年度末を迎えるにあたり、1年間の販売と収支の状況を「数値面」から正社員さん、パートさん、アルバイトさん全員に集まってもらい伝えたとろこです。

 

特に支出は、人件費から販促費、利益見込みまで。

(難しいだろうな~と思いながらの説明でしたが)

 

 

 

会社の数値は、人間で言うところの健康診断の結果みたいなものとイメージしています。

 

 

自分が勤める会社の健康状態が良いのか、厳しいのか?

血液ドロドロ高血圧で、明日でも倒れそうなのか?

 

 

支出は控える時期なのか?

それとも投資が出来るのか?

 

 

販売の方向は合っているのか?

 

数字を見つめていると、良い事とそうでない事を含めて判断すべきことが多く見えてきます。

 

 

 

 

社員さん達に

 

「もう少し、頑張って!」

 

と根拠なく言っても、何をどう頑張れば良いのか誰にもわかりません。

 

 

それより自社の状態を少しでも理解して、何をどう進めればよいのか、腑に落として今日を過ごして欲しいと思っています。

 

 

「健康になろう!」

 

と思う人が、ただジョギングをすればいいのか、サプリを飲めばいいのか、糖質カットすればいいのか、健康診断の数値でも無いと取り組みべきものも見えないのと同じです。

 

 

そして新年度の収支シュミレーションも自分用で作りましたので、1年後の決算もおおよそ見えています。

 

それをやっておくと支出が増える部門があってもそれが計画通りなら、経営者がピリピリ・カリカリして変な空気を社内にまき散らすこともありません。

 

逆に計画通りに行かない時も、安全幅が見えているので

 

 

「だいじょぶだあ~」

(亡きシムラさん風)

 

と、笑顔で修正も余裕で出来ます。

 

 

 

さて新しい1年が始まりました。

 

 

 

今年も「根拠ある数字」から、「情緒」を生み出していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2022.03.22

美しいです

 

 

春の蔵ざらえセール、始まりと終わりは雨も降りましたが、ほぼ影響なく無事終えることが出来ました。

 

今回も予想以上に多くのお客様にご来店頂き、心より感謝申し上げます。

 

 

さてコロナ対策で、店内のお客様の人数制限をさせて頂くために、外で待って頂いているお客様に春待ち茶を振る舞った4日間。

 

 

恒例のお客様とのやり取り・・・・。

 

 

 

 

長年お寄り頂いているお客様は、高校時代の御友人(悪友と言われておりましたが)と来られ、「いつもブログを読んでますよ!」と言われました(人生の先輩にそう言われると恐縮します)

このお方は、品評会等の受賞の際もいつも自分のことの様に喜んで頂けます。

 

また男性の方に「いつからお寄り頂いていますか?」とお聞きすると、「母が煎茶道を長年やっていて、やっと美味しいお茶に出会って10年以上、来ていますよ」とのこと。

 

「私、お客さんが来られるときは【まれもの】を氷出しでおもてなしします。あの甘さは格別ですよ」と言われた方も。

こういうお話をお聞きすると、ほんと、お茶屋冥利と責任でマインドが上がります。

 

「全日空のティーバッグ」をいつもはお茶を飲まない東京の息子さんに送ったら、「また送って!の催促がきたらか買いに来ました」と笑いながら言われたり。

 

 

若いお母さんが「三歳の息子が、新緑園のほうじ茶しか飲まないんですよ。よそのお茶を淹れたら全然飲まなくて・・・」(違いがわかる男に育ちますね)

 

全国的に有名なあるアッパー系大手スーパーの元バイヤーで取引開始の際に大変お世話になった女性。

今は転職で異業種にいらっしゃるのに、所要があったからとはいえ、関東から来られ茶園や工場見学をされました。

 

「香ばしい冬のお茶より、まろやかな春待ち茶が好き」と言われた方も。

 

「品評会受賞おめでとう」と、昨年の受賞祝いを数名の方に言って頂きました。

 

春待ち茶を飲んで、「あっ、春って感じ」と言われた方も。

 

 

帰られるお客様にお礼を言うと、「こちらが有難うですよ」と言われる方も。

 

 

「今度、職場(県病院)である学会の打ち合わせ中に、テレビで新緑園が日本一になったニュースを見て、学会の本番のおもてなしで使いました」と言われた方も。

 

ご年配のお母様を、両手で支えながらご来店される方も、数名いらっしゃいました。

 

 

 

 

皆様の会話も振る舞いが、なんか

 

 

 

美しいなあ

 

 

と思いながらの4日間でした。

 

 

 

 

そして最後に・・・。

 

イベントのポップというか店舗玄関前の表示。

 

 

担当社員が「蔵ざらえ」の「さ」の濁点を、手作りの桜の花びらの消しゴム印で押していました。

 

 

 

 

 

これも本当に美しい仕事です。

 

誰かの指示でなく、自分の発想でこういう仕事が出来る人は敬服に値します。

 

 

 

気が付くと、長文で自慢満載の社長でした。

 

すみません。

 

 

本日は以上ですが、ただ今pm4時。

 

 

品評会茶園に肥料まきに行ってきます!!

 

 

*全国茶品評会手摘み。

今年は4/16(土)am7時から行う予定です。皆さま一緒に日本一をめざしましょう!!

 

 

 

2022.03.18

新茶前イベント

 

 

イベント初日は雨。

 

 

という、我が社のいつものスタートとなりました「春の蔵ざらえセール」です。

 

 

 

テントのフチに溜まった水を傘の先で押して、

 

 

「ジャッア!!」

 

 

と雨天時テントあるあるをしながら、ずぶ濡れ対策の午前中でした。

 

 

が、何とかお昼からは雨はやんでくれました。

 

 

 

 

そして生真面目な社員を無視して、私は今回もお客様に無責任な「昭和オヤジトーク」を投げかけさせて頂いております。

 

 

 

さて新茶まで1ヶ月となりましたので、店内ではお茶や陶器が2割引きとなっております。

 

 

 

 

是非お寄りくださいませ。

 

 

 

 

 

2022.03.03

ととのう

 

中小零細企業のシャチョーさんは、色々せんといかんとです。

 

ほんの10日前は東京近辺でトップ営業しておりましたが、帰ってからの5日前は茶園で肥料をまいたり、

 

 

(いかにも、効きそうなネーミングです)

 

 

昨日は全国茶品評会出品に向けて、茶面をならしたり。

 

 

 

 

その作業の途中、鷲? 鷹?と見つめ合おうと思って近づいてみたものの、

 

 

 

 

振り向いてくれず、片想いで終わったり。

 

 

 

 

夕方からは、ニューヨークとオンラインでつながって少し不思議な感覚で商談会に参加したり。

 

 

 

色々やっております。

 

 

 

そして来年度の計画も作成中。

 

 

売り上げ計画や予算案、収支案の数字や行動計画を考えるのは非常に楽しいです。

 

 

とパソコンにそれらを打ちこんでいると、東京の御取引先様から

 

 

「今月、出てこれませんか?」

 

 

との電話。

 

 

「行きます!!」

 

と即答。

 

 

あれこれの毎日ですが、頭の中を落ち着かせるために今日は午後から脳科学で諸課題の解決、判断をしに行ってきます。

 

 

 

これで、ととのいます。

 

 

 

 

 

2022.02.21

舞台

 

 

コロナ禍もあり迷いはありましたが、先週、2年ぶりに展示会(千葉県幕張メッセ)に行ってきました。

 

 

 

当然、通常よりは出展社(者)も仕入れ担当の来場者も少なめでしたが、だからこそ来場されるバイヤーさん達は本気度が高いと期待しながらでした。

 

出展社さんもナショナルブランドから、我が社の様なローカル中小零細までで1.000社以上でしたが、バイヤーさんに一瞬で足を止めて頂き訴求出来る何かが、我が社のディスプレイにあるのか、毎回苦慮します。

 

だからと言って安っぽい展示はしたくなく、でもインパクトは欲しい・・・・。

 

 

 

そう思いながら3日間ブースに立ち、隣のタルタルソースや肉等を扱われている県内の業者の方に、頂ける名刺の数や商談数は完全に負けていると少し落ち込んだり。

 

しかし声をかけて頂いたバイヤーさん達には、精一杯我が社のストロングポイント、有名産地には全然負けませんよ、いやそれ以上に売れて絶対貴社に貢献出来ますよ・・・・と、お話しさせて頂いたところです。

 

でもこういう一つの機会、舞台に上がると、自社が相手にとって何者であるか、まだまだ足りないものも見えてきます。

 

それと眉毛に白い物が混ざってきた自分が、ここにあと何年立つのか?と考えて、

 

 

「ん~」

 

って感じ。

 

 

 

そして夜は、会場から近くのホテルに宿泊。

 

 

 

足が棒になりながらの一日の疲れとコロナの怖さで外食は控え、夜のビルの色彩を眺めながら口にするのは、コンビニで私に魅惑的なアピールをしてきたお弁当さんとスィーツさん達( ´∀` )

 

(「あ~、甘いもの、一晩に3つは、なんぼなんでん、イカンやろ」と自分で自分を注意するふりの独り言)

 

 

 

 

さて今週は、その交換出来た数十枚の名刺にアプローチ・ウィーク!

 

 

大切な時間とお金をかけた出張、そして社員も地元で仕事しながら留守番してくれていたので、良い成果が出る様に意地でも頑張ります。

 

 

ほな、また!

 

 

 

 

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