朝から社員同士で、自主的にお茶の淹れ方練習会をやっております。
やる前は、
「緊張する」
「やりにくい」
「責められる感が・・・」
もあった様ですが、実際はアットホーム&笑いながらで、私自身も予想以上の広がりと深まりを感じたところです。
「社長の淹れたのは薄いけど、甘みがあるんですよね~」
というのも聞いて、ミニ驚き。
「そうなっちゃ・・・」
均一マニュアルでspiritsを感じないお茶よりも、それぞれが自分の手法でお客様に合わせたお茶を想いを込めてお出しする。
そう出来れば、お茶という「モノ」が、お茶という「嬉しくて、へーっと感じて楽しいコト」に変わっていきます。
そしてブランドとは、デザインでなく格好良さでなく、愚直にこの積み重ねで始まると思います。
(この事は、異業種とはいえ、スタバに関する本で強く感じました)
いいぞ、我が社(^^)
自画じーさん、51才です。


![IMG_1002[1]](https://shinryokuen.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2016/08/IMG_10021-740x555.jpg)