ちょうど半世紀生きてきたクロキのひとり言です。
UMKさんに取材に来て頂いています。
今回は、コーナーの内容的に新緑園が誇る児湯初の女性インストラクター、安田の出番。
お茶の淹れ方、楽しみ方となると50のむさいおじさんが喋るより、うら若き女性の方が画面的にもはえるし、彼女自身勉強もしっかりしていて、細かくその話も出来ます。(寝ぐせが気になるけど、まあ後ろだから見えんかな)
(放送は今夕のUMKニュース内です。是非ご覧下さい)
そして、今日はその前に早朝から月一の営業会議。
その会議後に、アドバイザーの方と話をしながら、何を持って経営するか、夢を語るか、軸を何に置くかなど話し合う。
日々の現場は、お客様のお茶を通しての喜びや癒やしに繋がる仕事を、本当に社員みんなが懸命にやってくれています。
じゃあ、私の仕事は・・・。
営業とか、挨拶とか目の前のことももちろんありますが、一番は経営者として将来像を作っていく事。
そういうことを話していると、仕事も地域も家庭も、すべては同じ原理だと感じます。
偉そうなことは言えませんが、トップである自分が会社をなぜ経営するか、地域で言えば、例えばPTAの役員をなぜするか・・・。
飲み方がしたいから役員をするのか、それとも子供たちのために先生たちと彼らをバックアップしていくのか。
我が家でも受験生2人を2人抱えて、テレビやスマホの時間の長い子供に、
「勉強せんか!」
と表面的な単語だけ言うか、将来の夢を親子で語って、その結果勉強も大事と思えるか・・・。
難しいし、なかなか出来んけど、イメージはこれです。
でも簡単に言えば、みんなで心穏やかに人生を歩きたい。
そこで最近。
子供や社員にうるさくないというか、神経質でなくなった気がする。
これは単なる怒りを忘れたエエ格好しいの自分なのか、寛容になったのか、自分ではわからない。
心の測定器ないかな・・・。
脱線しました。
お茶屋のひとり言でした。