全国茶品評会の出品に向けての施肥。
「ひさく」をまいたところです。
この肥料は全国的にも著名な茶生産者で、心の仲間でもある都城の修作君が監修したもの。
茶作りの秘策で「ひさく」
修作の「ひさく」
と、いうことでしょう(^^)
ところで彼は、自分の深い知識を宮崎の茶生産者のためにオープンにしてくれていて、
「あんたは偉い!」
と思う私でございます。
そして施肥後は、茶園まわりの草刈りもやっ茶いましたが、その際に使った目のカバー。
草刈り機を買ったときについていた、おまけメガネです。
普段使用している少しそこそこ値段の老眼鏡と、見た目の差があんまり無い。
あの変な宣伝を戦略的に駆使し、結果めちゃ売れした高価なハズキルーペと、100円ショップで売ってる拡大鏡が品質的に大差無いと聞いたこともありますが・・・。
なんか、笑いが出ます。
原価ってどうなんだろう?
ちなみに我が社のお茶は、売価と品質はすごく比例しております。
という結論の今日です!
それではまた。