先週1週間近く、食品の展示会などで関東に出張で行っちょりました。
展示会ではさすがに皆さんコロナ慣れ?でか前年より来場者も出展者も多く、全国各エリアから来られたバイヤーさんや商社さん達と、有意義な名刺交換が出来たかなと思っています。
宮崎から出展された各社さんも、頑張っておられました。
お肉も各種、イチゴ、アルコール、パパイヤ、菓子などの加工食品も勢ぞろい。
そして最近メディアにも出られていた県北の椎茸屋さんも被り物でアピールされていました。
他県のメーカーさんも。
それで、毎年ここに来て、毎回思うこと。
3日間で数万人数万社の方が全国の「うまいもの」「売れるもの」を探しに来られ、少しでもその方々とつながりたく懸命にアピールする私たち何千社かの食品業者。
バイヤーさんに自社ブースに寄って頂いた際は、短時間で相手の琴線に触れてどう印象を残せるか・・・。
(こういう土俵に上がると、自社の強みと弱みを見直す良い機会にもなります)
そこを思います。
それと、
「あと何年こうやってここに来るのだろう?」
とも考えます。
さて期間中、時代の流れと消費の変化でか、お茶屋のブースにはあまり興味を持って頂けないものを感じますが、その分お茶屋さん自体の出展者数も結果的に多くはなく、あきらめずに出続けると毎年色んな企業さんと出会えて成果が出ると思います。
さあ、こういうことで今週は、頂いた1枚1枚の名刺に懸命にアプローチする1週間。
頑張ります。