こんにちは。
雨の中、品評会茶園に液肥(液体肥料)の散布。
敢えて雨中でまくのは、液肥が雨で土中に浸透し易い様にです。
2年ぶりの品評会出品の手摘みまで、いよいよ1ヶ月と少々・・。
(予定では第一候補日が4/17の土曜日です。皆様、是非ご参加下さい、初めての方でも)
それと頑張っていてくれた茶園担当者が辞めて2年。
今回の出品は自分で作業自体を100%しましたので、また新たな想いがあります。
んで、その機械のカギ。
「なぜ、秋田犬?」
お茶が日本に入ってきたルーツより、このカギがここに着いて理由を探る方が私には難しいです。
そして昨日はUMKさんの人気コーナー、「ブルーに一品」の収録。
同じく秋田県のきりたんぽみたいに、頭部がとんがったお茶屋のおじさんとMC福森さんのツーショット。
うちのお茶で香り着けした児湯牛を頂きながら、「木挽きブルーで乾杯!」でした。
(放送は4/20、火曜日の予定です)
そう言えば食品のパッケージ等には通常、あまり「青色」は使われないという習慣というか感覚がありましたが、そこを敢えてチャレンジされた雲海酒造さん。
大ヒット、さすがですね。
大企業もチャレンジされるのに、我らが零細中小が新しい取り組みをしないのは言語道断。
「わくわくしなきゃ、つまんない」
赤名リカさんの言葉ですが、新しい事にもチャレンジしてわくわくしたいです。
わくわくするために仕事をする。
順番が正しいかわかりませんが、それでいいと思います。
チャレンジします。
わくわく