先日は、県の茶支場で製茶研修会参加。
特に全国茶品評会用の製造を想定して、茶支場さんが準備してくれたハウスの新茶葉での研修は、微に入り細に入りで改めて学びも多かった。
いつも良きアドバイスをしてくれる大石修作君とも久しぶりの再会で、新茶のイメージを伝え合て良かった。
(園長:羽澤の、2こぶラクダみたいなキャップ以外は、全て順調で貴重な学びでした)
そして次の日は、定期の衛生講習会。
衛生管理は当然ながら、行いの習慣化まで含めての5Sと学びは多く、継続していくのみ。
そしてまた次の日は、日本茶検定の点数発表。
社内で数人受検し、悲喜こもごも。
しかし、これは点数という結果より、学びのきっかけ作り。
私自身は、
「社長だから社内では一番でなきゃ!!!」
と、勝手に1人でプレッシャーを感じながら、知らない事も多い日本茶の教本を数日ながめながら、改めて学ぶ時間でした。
私の結果は、91点/100点満点で、一応ゴールドカードゲット。
でも、100点近くいくかな?と、手応えがあったので、ミニショック。
(インストラクター安田は、さすがの98点)
しかし、こんな機会が無いとやはり学ばない。
社員も、予想以上の点数を取っていたり、惜しかったり。
そして全員で学ぶ空気が
「社内スタンダード」
となると、お客様にとってもまだまだ良いご提案が出来る会社になれると思います。
学歴より、最終学習歴。
最終学習歴は、死ぬまで伸ばせる。
続けます。