最盛期です。
午前中はお茶の市場で、県内産の優良茶葉を選択。
生産者の方が懸命に作られたお茶を一つずつ試飲しながら、自社の販売にフィットする茶葉を選択。
価格、品種、味、香り、色、蒸し度、ブレンド比率、数量、納期、他社さんとの駆け引き等々ありながら、他社さんに負けないベストな一品を仕上げるためには、神経を擦り減らしながらの試飲になります。
そして午後からは、茶園に出動!!
空模様が心配で少しでも早く摘みたく、いてもたってもいられなくなって、葉の運搬係りととして軽トラで工場と茶園を往復。
そして夕方からは、工場で新茶の仕上げ。
毎年ながら製造部長も本当に踏ん張ってくれてて、頭が下がります。
あと2週間ほどの繁忙期かな。
1年間の味が決まる時期ですので、しっかりやり抜きます。