2021年9月|宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園 茶匠のひとり言 – 宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

社長ブログ

2021.09.21

日本一を目指して

 

全国茶品評会。

 

今年4月に手摘みし、出品したお茶の結果は8月下旬に出る予定でしたが、コロナの影響で審査会が出来ず、11月に持ち越されました。

結果が出るまでドキドキですが、楽しみに11月まで待つしかありません。

 

そして来年の出品に向けて、この時期も茶園管理が続きます。

 

うま味、甘味たっぷりのお茶になるように、肥料もたっぷりまいております。

 

 

 

普段は私が1人でその作業を行いますが、茶園周りにすぐ草が生えますので、その作業は普段は違う部署の2人に手伝ってもらっています。

 

1人は企業様相手に販売や提案を頑張る社員、もう1人は製造で日々学んでいる社員。

 

日本茶専門店の社員として、生産面も実感して欲しいと思っていますが、慣れない仕事でも前向きに手伝ってくれて助かります。

 

 

「よーし、日本一目指して草刈りするぞう!!!」

 

 

 

と、気合のショット!

 

これで来年の日本一が、2歩くらい近づいてきた気がします。

 

 

 

2021.09.15

うれしいこと、たくさん

 

 

来春の新芽の充実を目指して、秋用の肥料をまいております。

 

 

ひさく。

 

秘策?

 

公にしているので全然「秘策」ではないでが、内容が良く非常にお薦めの肥料です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、こうやって美味しいお茶作りに励む日々ですが、実際わが社の品質は現状どうなのか?

 

「美味しい」、「旨い」、「甘い」も、何か自分にとっては曖昧になってる気がするし、少し流行りの言葉で言えば「エビデンス」が欲しくて、スーパーで他社さんの物、県外産の物を30本以上購入して、お茶専門の分析機で成分を調べてみました。

 

結果・・・。

 

うま味の成分値が非常に高く、まろやかで優しい味わいという数値が出ておりました。

(あと、眠つきを心配しなくて良いのは、玄米茶や焙じ茶ということも改めて明確になりました)

 

 

良かったです、美味しさが数値で見れて。

 

「原料を厳選しています」

 

と言える内容でした。

 

 

 

別のお話し。

新しい機械設備導入に伴い、倉庫が手狭になり、思い切って断捨離中です。

 

それで先日、断捨離のプロをお呼びしアドバイスを頂くと、半分は捨てるものと判明。

 

いやあ、こんなに使っていない物があるとは驚きでした。

 

 

その取捨選択をする中で、見つけた段ボール。

 

 

中身は何か、私はわからないんですが、これはなんか捨てられないですね。

 

 

「うれしいこと、たくさん」

 

 

こんな仕事や会社、人生にしたいですね。

 

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