コロナのことは私が言うまでもなく、世界的に経済的に行事的に皆様の心身的に家族や個人的にかなり「なかなか」な状況です。
そういった中、専門家会議の報告がわかりにくいと言ったって、あの方達は「伝え方のプロ」ではないし、政治の今の判断や指針が正しいとは思えなくても、何をどう決断して発表しても、必ずそれぞれの違う立場から、必ず多くの「否定の矢」は飛んできます。
(仮に少数の反対意見であってもネットもテレビもわざわざ拾いあげて、世の中のみんながそう思ってる様に伝えるし、んもーっ!!て感じです)
さて、一般的に感染症にもお茶は何らかの効果や殺菌作用があると言われていますが、社内や店頭でコロナ対策は出来る限りのことをしながら、粛々と直営店も通販も配達や卸業務は従来通りやっております。
そしてこういう時は、一切誰にも愚痴らずに、やはり自分が出来ることに今日、全力投球をするのみと思っています。
店に出れば、わざわざ来て頂いたお客様と気持ちを込めてお話しをする。
そうすると皆様のそれぞれの一区切りのお話、卒業や就職のお話などお聞きすることとなり、じーんきたり、しんみりしたり、笑顔があったり、「それはおめでとうございます」があったり、学びがあったり。
製造の方に行けば仕上がったお茶の味見をして、前作と同レベルの品質が保てているか確認したり。
人に、商品に、自分に向き合い、気が進まないミッションがあれば朝イチでまずそれを食らって消化し、小さな自信を積み重ねていく。
それを毎日やっていく。
笑顔で頑張ります。
(何かワンパターンの、昭和オヤジ的な発信だな~)