2024年6月|宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園 茶匠のひとり言 – 宮崎の日本茶専門店(お茶・緑茶)新緑園

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社長ブログ

2024.06.19

石器時代?

 

 

降るのか、晴れるのか、夜はクーラー入れてると少し寒かったりのこの頃です。

 

 

さて昨日。

 

30年来の友人から送ってきた写メ。

 

 

 

 

出張で海外に行くのに国際線に乗った際、なんとファーストクラスを利用した様で、そこで我が社のお茶のメニューを発見してくれて、

 

 

 

「すげ~、信吾げんお茶がファーストクラスで使われてる!」

 

 

と、我がことの様に喜んでラインを送ってきてくれました。

 

 

(私からすると、国際線のファーストクラスに乗る友人の方がすごいです。さすが、この数年、勢いの止まらないIT社長です)

 

 

 

何にしても、嬉しいですね。

 

 

 

 

そして話変わって、プライベートなことです。

 

 

目の前の子育ては無くなり、妻と週に何度かは、某所のグランドでジョギング&ウォーキングをしています。

 

 

 

そこでお互い、

 

 

「今日は00周、まわろ!」

 

と決めてスタートするんですが、毎回、3,4周ですぐ何周目かわからなくなってしもうて。

 

 

そこでITやDXやAIのこの時代に、昭和生まれの私たちはそれぞれ周数を間違わないための方法を編み出したところです。

 

 

 

私は、石。

 

 

妻は、草。

 

 

 

 

 

何時代?

 

 

(今度また歩きに行ったら、妻はまた草むしりから始めるのだろうか?)

 

 

 

この時間だけは、牧歌的です。

 

 

 

 

 

 

2024.06.13

変わること、変わらないこと

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

吟味と気合で準備した茶葉を、

 

 

 

 

毎日コツコツと、黙々と、しかしその出来栄えに唸りながら仕上げる日々です。

 

 

 

 

もう30年間、大まかにはこの様なことを繰り返していますが、毎年少しずつ変化しながら、トータルではその内容は大きく変わっているなあと思います。

 

 

 

でもその時々ではそれが良い取り組みだと思っていたことも、後から考えると全然そうでもなかったり、色々取り組んだ点と点が想像以上に繋がって成果が出たり、まさに悲喜こもごも、葛藤の時間だったと思います。

 

 

(あっ、引退前の振り返りではありません。もちょい頑張ります!)

 

 

そしてある意味、30年前の少し牧歌的な生業から、時代の流れもあり今はしっかり攻めの姿勢は保ちながらも、ネガティブな出来事には過剰に反応してしまう世の中や自分がいるとも感じています。

 

 

 

 

 

それでも季節も自然も、決まった時期には穏やかに同じ顔を見せてくれます。

 

 

 

この時期になると、多くの水が空から降ってくるし、

 

 

 

 

 

 

季節の花も、今年も鮮やかな姿を見せてくれます。

 

 

 

 

 

毎年、季節の便りはほぼ同じように姿が見えて、そこで時間を過ごす自分たちは年齢を重ねながら変化するんですね。

 

 

 

ふと、今日は朝からそんなことを考えております。

 

 

 

 

 

 

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