毎日が早すぎて、1ヶ月、1年が早すぎて焦っている感じです。
だから毎日を「フヌケ」で過ごしたくなく、スケジュールに平日は***茶の品質確認、商談、デスクワーク、ZOOM、000で社内打ち合わせ、休みの日は筋トレ、買い物(なかなか埋まらないけど)・・・とスケ帳に予定を埋め込むことに、ちょっとした快感を覚えています。
たぶん、「わくわく感求め症候群」です。
言い換えると気持ちがのっていて充実&懸命、しかし肩の力が入って昭和的気合せっかちマンであるかも。
さて今朝は気になったお茶があり、その確認でスタート。
なんかそのお茶の見た目が、
「こんな深蒸し系やったっけ? 味薄いかも!」
と心配になり、過去作と併せて試飲。
味はGOOD!でした。
でも今年の新茶からはもう少し、形の残ったお茶でブレンドしていこうと認識。
そして小さな社長室に移動。
この紙カップの底に、ティーバッグみたいなものが「はりついている」焙じ茶で一服。
我が社は、急須で飲むお茶、ティーバッグのお茶は何とか従来型の商品として品質もブラッシュアップしてきましたが、それだけでは宮崎茶は広がりがまだ弱く、新しい形態の飲み方やその広め方も模索中。
そこが他社さんに比べて出遅れているし、自分自身やベテラン社員も茶業が長くなり、頭がカチコチになっています。
この紙カップ(リーフティーカップと言います)をはじめ、粉末のお茶、抹茶をシャカシャカしたり、冬場でも(常温で)水出し茶、いつもと違う茶器で淹れてみる・・・と間口を広めながら、お茶のある暮らしがもう少しでも広がればと、こういう取り組みを新年度計画には織り込もうと思っています。
(思うばっかじゃなくて、はよ具体化せんか、俺!!)
と思考していると、お客様から商品に対するクレームの電話(品質についてでなく)
これが今日一番、最短のスピードで対応する事項となりました。
ですので、今日のブログはここでおしまいです。