こんにちは。
コロナもホント、この世界的な広がりはもう言葉になりませんし、AI分析によると感染者数はピークアウトしても高止まりするとか・・・。
「やんなっちゃう!」
しかし医療現場の方やご年配の方が多い福祉施設関係の方は、神経も体力もすり減る毎日を過ごされていると想像します。
さて話変わって、本日、月イチの営業会議が午前中で終了。
コロナ対策として全体では集まらず、部門長と個別で打ち合わせとしました。
でも会議って資料作りにストレスがかかり、やり取りにも気を使いますが、今日は改めて会議の必要性を感じたところです。
話していて各部の取り組みが予想以上に前向きで具体的だと嬉しいし、私には認識できていないスタッフの良い取り組みや成果が聞けるときもあります。
逆にネガティブな状況や曖昧なプランに対しては、改善案も一緒に再考出来ます。
そこは相手を指摘でバッサリ切らず、指導で寄り添う気持ちで。
まあ、アナログな進め方ではありますが積み重ねるのみです。
にしても、こういう会議の時間以外、普段は部門長以外の社員と話しする機会があまり無いなあと、最近思ってます。
20人にも満たない職場なのに。
人間は論理や正論の生きものでなく、感情やバイアスで生きているので(私もですが)、会話をしてそこをすり合わせたり、固まった邪推を訂正、修正したりで解決に向かうことが大切と、今更ながら感じます。
先日も社外の方が私に対するある意見を口頭でなく文書でFAXされてきたり、ある組織を脱会されるのに長年おつき合いをしてきたご本人でなく奥さんが脱会の旨を電話されてきたり。
(相手の問題でなく、私の問題だったりして)
社内でも、会話不足・理解不足で何らかのことが時には起きます。
直接、会話!
これに限ります。
まずは自分からですね。
と、真面目に考えて今週も頑張った自分に、土日でご褒美!
「何にすっかね??」