コロナがまだまだこの様な状況ですが、6月から今月上旬までで、何度か関東圏に出張に行っておりました。
目的は、今秋のスーパーの商品入れ替え時に自社商品を新規で採用頂きたく、スーパーのバイヤーさんや間に入る食品問屋さん(ベンダーさん)への営業です。
それで結果はもう半分以上出てきていますが、何とか新規採用になったお店もありますが(喜)、逆に他店で既存商品がカットになるものも残念ながらあったりです(涙)
そしてこういう出張ですが、どうしてもアポイントが取れず埋まらない時間が時にはあって、喫茶でデスクワークも良いですが、それではせっかくのTOKYO-TIMEがもったいない訳で、東京でしか出来ないことを少しでもやってみよう!という気持ちが押し寄せてきます。
東京にあって、宮崎に無いもの。
流行りの映画もケンチキもコンビニのスイーツも回転寿司も餃子の王将も、すぐ足を運んでしまいそうになりますが宮崎にあっとよね~。
自分にとって、東京しかないもの。
関東で宮崎茶を先陣を切って広めている同業他社の熱き営業マン・タイチ君と渋谷で情勢報告お茶時間。
彼は中年超えの私の営業を褒めてくれますが、商品を作ることは出来ても、その出口を見つけることが特に苦手な宮崎人が多い中、この大都会で心身の汗を流しながらそれを何年も続け、大きな成果を出している姿は、敬服します。
そして37年ほど前、大学生時代に通っていた安価なハンバーグ屋さん。
いまでも高円寺の商店街にあって、当時の味が楽しめます。
(それにしても、40年以上続くお店って、すごいですね)
その途中で見る月。
(赤信号が何かを表している気がします)
月はどっちに出ている?
宮崎と月の欠け具合は違うんだっけ?
そして、夜にゆるりとする時間にたまたまつけたテレビ。
メジャーな邦楽を、本人以外の方が「本人に寄せて」唄う番組でしたが・・・。
その人たちの歌のかなりのうまさと、改めて感じた邦楽の良さ。
期待せず観ましたが、すごく面白くて、実は感動レベルでした!
これは宮崎で、OAされてなかったっけ?
こんなとこです、頭の中の振り返りは。
さて今日からは宮崎で腰をすえて、あれこれ発揮する時間にします。
東京にも宮崎にも無い、納得の結果を目指して頑張ります。