休んだ昨日の昼間。
3月の10キロラン大会に向けて、1時間近くジョギング。
それですぐ近くの、今は廃校となった母校である小学校内も走ってみると・・・。
理科の授業で、太陽の陰で時刻をみてたよな~。
どなたがこれを、詠んだんだろう。
(もう、ご健在ではないかもしれない)
これは少し新しく見えるけど。
気を取り直して茶畑の方を走ってみると、このあたりではよく見る季節のもの。
雨不足の影響で大根も大きく育たず、出荷すると値段は高いらしい。
(そりゃ手間暇かけて、量も無ければ高くなります)
ところでその物価、景気、給与・・・に関してマスコミの報道が一方通行というか、表面だけなぞっているなあと感じることがよくあります。
作り手の立場で言うと、言うまでもなく資材費も諸経費も含めて製造費用は上がっているので、それに比例して販売価格が上がるは当然なのに、モノの値段が上がると、今度は消費者を追いかけて、
「こんなに上がったら、家計を直撃します!」
「たまごの値段が・・・」
という声を集めてまわる。
(給与の上昇率との兼ね合いも、関係してきますが)
うまく言えませんが、そのマッチポンプ的な、その場しのぎの報道がどうなのかな?と思う時があります。
そういうマス的なことでなくて、自分の周りの日常会話でも、
「なんでこの人は、一方的にわかった様に決めつけて話すんだろう??」
と思うことがたまにあります。
それぞれの事情と感情があることを出来るだけ認識しながら、会話を進めたいと思うことが多い日々です。
ジョギング話が、なんか、ずれ茶った!!