冬の感謝祭、今回も多くのお客様にお越し頂きお陰様で無事終了致しました。
それで恒例?の、お客様との楽しいやり取り集(^^)
少し年上の男性の方。
「まれもの」の淹れ方を苦慮されてるとのこと。
「葉の量が足りないのかな?」と言われたので、私が実際の茶葉で量をお示しすると、「あー、少なかったんだっ!」と言われていました。
ここまでお茶の淹れ方に真剣に向き合って頂いている嬉しさ。
ご年配の男性の方。
「ここは賞状をこれ見よがしに飾ってないから良いわ!!」と言われました。
この視点でお話された方は初めてで、すごく印象的で納得のお言葉でした。受賞歴は看板などで表示していますが、少しは控えめにしておりました。
香ばしい冬茶と、マイルド系特選深蒸し茶の比較試飲をされた女性。
「両方美味しい、迷う~」と満面の笑みで言われて、こちらまでほっこり。
日南からわざわざお越し頂いたご夫婦。
「先月の日曜日に2回来て2回とも定休日でふられた」とのこと。繁忙期以外は第1,3,5日曜日が定休日であることをお詫びし、それでもまた遠方まで来て頂いたお礼をお伝えしました。
町内の新田原飛行場の前のお茶屋さんに間違って行かれた、私の母と同じくらいのご年齢の方。
そこのスタッフさんが、丁寧に当店への行き方を教えてくれた様です。
(さすがアズ社長のご指導の元、スタッフさんの優しさに感謝します)
私とのかけあい、ジョークの応酬?が盛り上がる、親子でもう10年以上ご来店頂いている方も。
ANAで使用頂いているお茶を東京の友達に送ったら、すごく喜ばれた!と言われた方。
抽選ボックスに手を入れられた女性に、「特賞の賞品は私の歌です!」と言うと、ずっこけながら「2等で良いわ」と言われたり・・・。
こんなそんなの3日間。
本当に有り難うございました。
年末年始、皆さんのご家庭、職場、お友達と「日本茶」で笑顔溢れる時間になることを願います。