女性誌、anan。
ラウール君が表紙を飾った最新号。
(社員に、「表紙、ウルフ君だね」と言うと、「それはオリンピックの柔道の選手です」と返されましたが/笑)
新富のチャウール(解説:茶売~る)君が、この雑誌の表紙に載ることは永遠にありませんが、わが社の商品が掲載されました。
社員発の商品がこういう表舞台にあがると、チャウール君(2回目)としても嬉しいものです。
女性誌、anan。
ラウール君が表紙を飾った最新号。
(社員に、「表紙、ウルフ君だね」と言うと、「それはオリンピックの柔道の選手です」と返されましたが/笑)
新富のチャウール(解説:茶売~る)君が、この雑誌の表紙に載ることは永遠にありませんが、わが社の商品が掲載されました。
社員発の商品がこういう表舞台にあがると、チャウール君(2回目)としても嬉しいものです。
7月は怒涛の都内3回出張でした。
1ヶ月に3回出張は初ですが、この時期は各スーパーさんの商談が多い時期で、その各社さんが連携して商談を行う訳ではないので、どうしてもトンビトンビになって、経済的にも時間的にも効率は悪くなります。
でもそれが効率が良いか悪いかは、成果次第でもある訳で・・・。
「やるだけやった!」
感じです。
でも、得意先様に向かって街並みを歩いていると、自分は職人? 発信者? 営業マン? 経営者? 等々と、ふと思うことがあります。
(零細企業の社長ですから、その七変化は有りですし、外に出るのが億劫ではないのは自分の強みと思っています)
先日も会社を経営する友人とそんな話になって、彼が、
「経営者って【仮面】を被ってやんなきゃ、やっていけないよね!」
と言ってましたが、その仮面もラテン語でペルソナ(persona)で、個人、本人を表す英語のパーソナル(personal)の語源でもある訳で、仮面も仮の姿でなく自分の一部だと言えると思っています。
(この解釈、間違っていたら教えてください。眠くなりそうな、語源の話でした)
何にしても、人には色んな姿がありますね。
そんな、引き出しは多いであろう自分を楽しんでいます。
そして、いつものアパホテルで、こんなのも発見。
さあ8月は、落ち着いて職人業に邁進します。
4日間の夏の感謝祭が、終了しました。
スタッフも笑顔満載で頑張ってくれました。
私の方は、都内出張から帰ってきて続けての感謝祭でしたので、無事終わることが出来てホッと一息ついているところです。
さてそれで、やはり今回もお客様が「当店に来て頂く様になった一番最初のきっかけが聞きたい病」で時々お声がけすると、
「役場に勤めちょる時に、役場にお茶を持ってきてもらいよって。もう40年以上飲みよるよ」
という方がおられました。
40年前となると、私がまだ家業に入るその10年前、都内の大学生で「ぱやんぱやん」していた頃からですね。
ここまで長い期間となると、その方々の貴重な「お茶ライフ」に、少しでも美味しいモノと楽しいコトをご提案しなきゃいけないという重責がグッと迫ってきます。
そして今日来られた、沢山の年忌のお品を買って頂いた、若いご家族にお声がけすると、
「両親が、新緑園が大好きだったので・・・」
と言われました。
こういうお話になると、私の軽いブログには、これ以上書けないです。
世の中、生きていると本当にあれこれあります。
お客様の生活のほんの一部分でも、わが社のお茶が少しでも何らかの形でお役に立てていれば、有難い限りです。
自分も高齢になってきた恒例の夏の感謝祭の三日目終盤。
今日は、開店間もない時間に、わが社を10年以上も「推し活」して頂いている、ご家族とお話をしていて、気持ちが良い方向に高ぶる朝のスタートがきれた1日でした。
そのご家族のお一人が、
「ここに来ると、ホントすっきりして癒される」
と言って頂いた言葉に、私、45君の方がゴキゲンになった感じです。
改めて考えると、こうやって自分が世の中で前向きに仕事や生活が出来ているのも、私やわが社を認めて頂いている方々がこうやっていらっしゃるからで、ふと、
「今の仕事を引退したら、どうなるやら?」
と、還暦を前に心配することもたまにあります。
それと私が20年以上通って、最近は天然パーマもかけているイオンの美容室が来月閉店する話も、そのご家族の方がそのお店に通われており話題が一致し、
「長年通ったお店が無くなるのは、寂しいですよね」
と共感したところでした。
お茶とトークとパーマで繋がるご縁。
この繋がりは、わが社もモノでなくコトの運営が出来ている証しかな・・・と、10%くらいは自負しながら、あとはこの会社を少しでも喜ばれる存在として続けていければ・・・と思う次第です。
(あ~、9月から、どこでパーマ、かけよかな?)
茶園展望台、ミハルカス。
その周りの草が伸びてないか?
それが気になり、雨間にデスクワークの手を止めて行ってみると・・・・。
小学生が宿題中。
私の顔を見るなり
「新緑園の人ですかあ~?」
「ミハルカス、作った人ですかああ~?」
(おっ、名称知ってる!)
女子は、ほんと、おしゃまな感じです。
そして雨が降ってくると、亀の様に身を隠す。
おもしろくて、ほのぼので。
「これ作って良かった」
と、思う一瞬。
ほっこりの月曜日夕方でした。
降るのか、晴れるのか、夜はクーラー入れてると少し寒かったりのこの頃です。
さて昨日。
30年来の友人から送ってきた写メ。
出張で海外に行くのに国際線に乗った際、なんとファーストクラスを利用した様で、そこで我が社のお茶のメニューを発見してくれて、
「すげ~、信吾げんお茶がファーストクラスで使われてる!」
と、我がことの様に喜んでラインを送ってきてくれました。
(私からすると、国際線のファーストクラスに乗る友人の方がすごいです。さすが、この数年、勢いの止まらないIT社長です)
何にしても、嬉しいですね。
そして話変わって、プライベートなことです。
目の前の子育ては無くなり、妻と週に何度かは、某所のグランドでジョギング&ウォーキングをしています。
そこでお互い、
「今日は00周、まわろ!」
と決めてスタートするんですが、毎回、3,4周ですぐ何周目かわからなくなってしもうて。
そこでITやDXやAIのこの時代に、昭和生まれの私たちはそれぞれ周数を間違わないための方法を編み出したところです。
私は、石。
妻は、草。
何時代?
(今度また歩きに行ったら、妻はまた草むしりから始めるのだろうか?)
この時間だけは、牧歌的です。
こんにちは。
吟味と気合で準備した茶葉を、
毎日コツコツと、黙々と、しかしその出来栄えに唸りながら仕上げる日々です。
もう30年間、大まかにはこの様なことを繰り返していますが、毎年少しずつ変化しながら、トータルではその内容は大きく変わっているなあと思います。
でもその時々ではそれが良い取り組みだと思っていたことも、後から考えると全然そうでもなかったり、色々取り組んだ点と点が想像以上に繋がって成果が出たり、まさに悲喜こもごも、葛藤の時間だったと思います。
(あっ、引退前の振り返りではありません。もちょい頑張ります!)
そしてある意味、30年前の少し牧歌的な生業から、時代の流れもあり今はしっかり攻めの姿勢は保ちながらも、ネガティブな出来事には過剰に反応してしまう世の中や自分がいるとも感じています。
それでも季節も自然も、決まった時期には穏やかに同じ顔を見せてくれます。
この時期になると、多くの水が空から降ってくるし、
季節の花も、今年も鮮やかな姿を見せてくれます。
毎年、季節の便りはほぼ同じように姿が見えて、そこで時間を過ごす自分たちは年齢を重ねながら変化するんですね。
ふと、今日は朝からそんなことを考えております。
先日の都内行脚ご報告、その2。
地下鉄の広告。
何の広告なんだろう?
広告の扱われ方が、不遇な土偶
ある商社さんの打ち合わせでは、ビルの15階からパチリ。
「おれは、高いところに上がると少し興奮する修学旅行生か?」
と、59歳の自問自答。
そして商談を数件終えホテルに向かう途中で、開店直前の居酒屋の前を通過。
なんかこれは、インバウンド客、狙い過ぎてて・・・(^^)!
そしてアパホテルのフロントには、経営者のメッセージ。
特に商談後は、こんな言葉が身に染みる昭和チックな私。
そんな、硬軟、清濁、弛緩?、正否、なんじゃかんじゃ混在のTOKIOってやはりオモローですね。
久しぶりのブログになりました。
非常に蒸し暑い都内に、営業に行っておりました。
長年のお取引先様に、右手にお土産のマンゴーや茶サンプルを持って。
左手にお湯入りポット、急須や茶器。
背中に大汗。
一日、この荷物を持っての移動は、山手線のトラブルで激コミも重なり、ハードな筋トレよりもかなり「ハーハー」でございました。
それでも商談が終わってホテルに向かう汗カキカキ営業マンを、新宿の夕焼けがホッとさせてくれます。
カオスな新宿の、一瞬の映えスポットでした。
GW。
新茶をお客様にご準備する側のお茶屋さんにとっては、まだピークが続くかな・・・・という時期です。
ぐずついた空模様も少しだけ晴れ間が広がり、茶園展望台「ミハルカス」からの眺めもなかなかオツな感じです。
(大阪のあべのハルカスも同じ様な主旨のネーミングでした)
ここに座ると・・・
ゆるり
の、時間です。
是非、ねころばって(新富弁?)くださいませ。